『ルイスと未来泥棒 』を息子と見に行きました。
まずは、同時上映の『ミッキーの造船技術師』が始まりました。
ミッキーとドナルド、グーフィーの3人が組み立て式の船を作るという物語。
「こうなるんじゃないかな~。」
って思える展開だけどやっぱり笑ってしまう。
最後のオチも予想できたけど大笑いしてしまいました。
本編の『ルイスと未来泥棒』は、
ルイスが養護施設のドアの前に捨てられる場面から始まります。
発明好きの少年に成長し、いつも発明のことばかり考えています。
そのため養子の面接もことごとく断られてばかり。
暖かい家族にあこがれるルイスは、母を探し出すための発明品を作ります。
この発明品を盗もうと未来から来た山高帽の男。
それを阻止しようと同じく未来から来た謎の少年ウィルバー。
ウィルバーに導かれ、一緒に未来へタイムトラベル。
そこには、誰もが幸せに暮らせる社会、彼を温かく受け入れてくれる仲間がいました。
この未来を守るべく未来泥棒と戦う決意をするルイス。
未来は救えるのか!
発明品の利用法?
未来泥棒の正体は?
本当の黒幕は?
ウィルバーとその家族とは?
などの謎があり、最後まで楽しめます。
ディズニー映画らしく笑える場面が盛りだくさん。
個性的なキャラクターが豊富で覚えきれません。
CGはいうまでもなくすばらしいですよ。
ぜひごらんください。