前回のブログは やったことリストについての

感想でした。

 

ところで このやったことリストを その後

続けて3日間やってみたことがあります。

 

良いなと思ったことは すぐに ルーティン化しようと

してしまうところもあり 気が付いてみたら

続けて やったことリストを書いていました。

 

その感想は・・・

 

 

ええ???

 

違和感。

というか リストを書いてみたときの

感動がない・・・・

 

このリストに 求めていたことは

 

わたしって 何にもしてなくて

つまんない人間だな~

 

とか

 

今日も だらだら時間だけ過ぎてしまったよ~~

 

とか

自分を 責めたり もやもやしたり

そういう気持ちを 意外にも覆してくれるツールが

やったことリストだと感じて ブログにまで書いて

紹介してみたわけです。

 

 

大体 わたしの日記は 朝活ノート系でもなく

夜にまとめる反省系日記でもなく

 

1日の初めから 最後まで

常に書きたいことは何でも書いていくスタイルの

日記です。

 

もちろん 先日もお話しましたが

朝起きてまず 日記に日付を入れるのは

その日をスタートさせる スイッチを入れるような

行為になっています。

 

寝る直前まで ノートを広げていて

書き残したことはないなと 最後にノートを閉じるのが

その日の最後の行為にもなってます。

 

ノートで始まり ノートで終る

もう わたしの分身みたいな存在です。

 

感動したらメモして 感謝ノートになるし

気分が悪かったら デスノートみたいにもなるし

なにか特別なお買い物をしたら 買い物記録ノートに

変身するし。

もちろん 思い切って捨てたものもメモしておく

ダンシャリノートにもなるのです。

 

なんでも かんでも 書き込んでいくわけです。

 

ただし・・・

やったことを 1つ1つ 記録しているわけではないので

このやったことリストを作成すると

日記に記録はしてない 小さな行動や

忘れていたことを 思い出して・・・

 

それが 充実感 意外な達成感などを もたらしてくれて

あら・・・いいわね!と 感じたのでした。

 

 

やったことリストを書くときは

ノートに直接書かずに

付箋に書くので 小さな文字で 一杯になり

1枚では足りなくなって 裏まで書き込んだり・・・

 

それを日記に貼り付けるわけです。

 

3日間続けたときには 

生活の中で やったことを その都度

ちょこちょこメモに書き足して行ったり

 

日記に直接書き込んだり

 

やったことをすべて記録する

ただの日記になってしまっていたようでした。

 

これでは 意味がないのかな?

 

そう思って 一旦 リストを書くのをやめました。

 

そうして しばらくして もやもやした日が

あったので 今日リストを書いてみたらどうかな?と

付箋紙に 1日(それまでの時間を思い出して)

メモを埋めていきました。

 

あっという間に 表が一杯になって

やっぱり裏に書いてしまいました。

 

途中でトイレに立つと

あ! 今日は トイレ掃除を2回もしたんだわと

リストに書き忘れていたことを思い出して

めもめも・・・

 

初めて このリストを作成してみた日の

感動に近いものが 蘇りました。

 

そうか・・・

これは わたしの心の救済方法の1つであって

毎日薬を飲んだら 効き目がなくなるように

もやもやした日の 特別なお薬の1つなんだなと

感じました。