干支の 12支は 幼稚園の頃から 

少しづつ 生活の中に登場してきていたし

年賀状を毎年友だちに書いていたので

とても 身近でもありましたが。

 

ところがです。

なぜに 60年で 暦が一巡りなのかは

数年前に 姪っ子たちに お年玉クイズを

出そうと 問題を作っているうちに

今までなんだろう?と見えていた 10干の

存在が明らかになり

なるほど・・・・と 腑に落ちたばかりです。

 

そんな今年 暦を見ると

 

そうしたら

1月1日が 甲子

 

というのを見て

60暦の最初が

甲子で始まるんじゃなかったっけ?

調べたらまさにそうで。

 

太陽暦で1月1日と

この暦の 最初が ぴったり合うって

珍しくない??と

そんなことを 感じていたのですが。

 

なるほど 暦を見る人からみたら

やはりそうらしいですね。

 

その方は カタカムナなんちゃら暦と

グレゴリオ暦(太陽暦)の1月1日が一致するのは

後にも先にも 今回の28日間を逃せば

千年 万年のレベルではなく 億とか言ってたかな?

ないそうなんですね。

 

ということは 今年の1月1日はいろいろな

暦の1年が始まる特別な日だったということでしょうか?

 

しかしながら 

今回ではなくても 時々

よくある?特別な日というやつ。

 

それで 結局 何をしたら・・・と思うわけですが

 

要は わたしたちが 生かされているのは

見える世界だけではなく

見えない世界のほうが 大きいので

それを 意識していけばよいとのこと。

 

太陽暦で動くのは どうも 人間にとっては

不自然なリズムで 合ってないらしい。

(覚醒させないための 1つの方法でもあるとも

言っている)

 

わたしは 韓国に暮すお陰で

陰暦を中心にまだまだ 動いている感覚も感じ。

 

長男が3歳の頃でしたが 月を見て過ごす環境に

押し込められて 否応でも 毎日空を眺めて

月を見ているうちに 月に魅せられて

月の満ち欠けを身近に感じて暮すようになったり。

 

暑さ 寒さをダイレクトに感じる 生活環境のお陰で

毎日の気温をチェックする 

気象おばさんになったかと思えば 

24節季のサイクルが 生活意識の中に

入ってくるようになりました。

 

例えば 今は 「大寒」

1年で1番寒い時期となってますが

寒波は 冬ならば 時構わず 襲ってくる

可能性はあるのですが

やっぱり 大寒の期間は

寒波が来る確率も高いことが

判ってきました。

 

そして2月4日からは 立春

以前なら 

春って言っても 全然春らしくないじゃないか!

ズレていると 思ってたのですが 

それを意識して暮していると

ちゃんと 寒さは残っているけど

どんどん春に向かって 動き始めるのを

感じることができるようになりました。

 

今から そういう期間に入っていくよ・・・という 

お知らせの合図としては ぴったりだなと感じてきています。

 

昔の人は凄いなあと。

 

今では 宇宙の中で ここ地球で

太陽や月を始めとする

さまざまな天体(星)の影響も受けて 

自分がここに生かされているんだなあ~と

実感することが 多くなってきました。

 

こんな 感じで暮しているから

まあ いつもと変わらず

感謝をしながら 過ごせばいいんじゃないか。

 

そんな風に思います。