「他人の目から自分を観察してみる」

「進んで自分を評価してもらう姿勢が必要です」

 

【神の探求 第二課 自己を知る】

に出てきます。

 

いや~~

待って待って!!

 

わたしの心は慌てます。

 

 

他人の目を気にしないようにしよう

 

スピリチュアルや 自己啓発では

こういう風に言われることが多いです。

 

自分の軸を大切にしよう とか。

 

わたしも そちらの方へ 長く意識を注ぎ

努力の対象にしてきました。

 

そうする必要もあったと思いましたし。

 

 

 

ところが ここに来て 真逆です。

なんなら 自分から進んで評価を受けろと。

 

でも ついに来たか・・・

みたいな 諦めと 覚悟も 感じたんですね。

 

きっと 元にもどるわけではなく

螺旋を描きながら

上がっていくのだろうと。

 

 

 

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神についての探求自体についても

ある考察を していました。

ちょうど こんな感じ。↓

 

 

23才までのわたしは 

神を信じていなかったわけでは

ありませんでしたが

ただ 日常の中では関係ないところで

暮してきました。

 

それを 統一の神に出会ったことで

神を求める生活に入って行きました。

 

究極の唯一の神 そういう風に捉えて

いたのですが 実際は過ぎ去ってみると 

どうも違いました。

 

そこで 教会を離れて 

教会の神を捨てましたが

その元居た世界に戻ったのかと言えば

元にもどったわけでもないようでした。

 

螺旋を上がっていくように

元の場所のように見えて

実は 同じではなかったようです。

 

神についての探求は

統一の神を捨てた後

神離れした時期はあるとは言え 

わたしの神 内在神?などと

イメージを変えて 探求は続いていたようです。

 

現在は ケイシーがリーディングした

神へ探求のアドバイスを元に 進んでいこうかと

いうところです。

これも リーディングのメッセージを与えた

存在は 神なのか 高次元の存在かと

分からないけれど・・・教科書的には

十分すぎるので 誰でも構わないというところです。

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今までは 良かれと思って

他人の目を気にしない練習をしてきたのですが

今度は そこを また くるっと回って

Uターンした感じですね。

 

そういうことが これから また増えてきそうです。

 

 

コートの周りを何周もぐるぐる走ったり

反復横とびを

同じ場所を行ったり来たりとか

練習を積んでいましたけど。

 

あの場面を 少し思い出しました。

 

同じ場所を 何度も通っているように

見えて 実は 螺旋を上がるように

違うところに 進んでいるのだろうと

思います。