わたしたちの思考は 実は4つの源が

あってそこから来ているのというような

話を聞きました。

 

そのお話をしてくださった 神人さんについて

紹介すると長くなってしまいます。

 

そのときの動画を探そうとしても

多分 後に会員の方しか見えないように

なってしまうので その部分になってしまっていて

探せないのかもしれません。

 

とりあえず メモと記憶を頼って

そのお話をざっくりします。

 

わたしたちの思考は

実は わたしがしているのか?!というような

疑問を投げかけられる

お話でもありました。

 

思考はどこからくるのか?

 

1つ 過去世からの影響 

2つ 自分の過去の経験から

 

どちらも トラウマ的な思考 

よくないものが多そうです。

 

3つ目は 周りからの影響

人ももちろんですが

動物 植物 などとも 言われていて

驚きました。

あらゆる環境的なことから 影響を受けて

自分の思考のように上がってきているけど

実は どうなんでしょうか?というはなしです。

 

そして4つ目最後が 自分チームからもの。

 

自分チームって?

ここには 自分を導く見えない存在の

あらゆるものが チームのようになっているので

自分チームというらしいです。

ご先祖 守護霊 指導霊 神さまなどなど。


 

それでは それを踏まえて

ケーシーの本の話に入ります。

 

第一課は 協力

 

霊的な 「協力」にはもっと 深い意味があります。

すなわち 「自分」という想いをなくし

神の祝福が周囲の人々に流れるための

水路になることを意味します。

これこそが 協力を実践している姿です。

・・・・・・

『理想』のうちに自己を失うとき 協力は自然に

生じてきます。

 

・・・・・・・・・・・・

 

1 キリストの中に自己(セルフ)を失う

2 思うこと行いの1つ1つを 自分の最高の意思と

目的に調和させる

 

などと 書かれていますが

やはり 解釈が難しいです。

 

そのためにも まずしないといけないことが

自分の性質を形作っている1つ1つの小さな

事柄に至るまで 自己の内側を見つめる必要が

あります。

 

自己分析 あるいは

自分の意識 思考に 常に気づいていること。

 

そして

協力を実現するとどうなるか

 

自分が宇宙の 『創造力』と1つであることが

分かってきます。

 

そして

 

心身も もっと 完全に機能する

 

ともありました。

 

 

 

ここからが わたしの解釈になりますが

神人さんからの先ほどの4つが

大きなヒントになりました。

 

 

まずは 何よりも 自分の意識 思考 感情に

気づいていること。

 

これなくして 次の選択がありません。

 

そして 自分の思考の中で

4つの思考の中の

1から3番目の影響で 出てくる思考には

特に注意を払いながら

要らない思考だと感じた場合は

否定する(捨てる 手放す 違うものに

変えていく)

そういうことを する必要がありそうです。

 

 

そして4からくる 思考は

ソースはあなたと 常に繋がっているとか

神は常にあなたを愛しておられるとか

聞きますけど

 

その繋がっている部分なのだと感じました。

しかし ここのパイプは細くなっていたりして 

声が聞こえない もしくは 小さいので 

逃してしまっている。

そんな状態だろうと思います。

 

なので 1~3を吟味し 否定して

4の思考を 拡大させる

 

という相反するような作業をしていくことが

真なる自己否定になるのではないかと

思ったのです。

 

なにもかも 否定すればいいってものではない。

 

自己否定は

自分を捨てて なくしているようで

実は 自分を最大限に生かす

土台を作ること。

 

 

これが 今の解釈と

実践目標です。

 

 

 

 

 

 

こちらの 和人さんのチャンネルに

神人さんのこれまでの対話(本の内容)を

紹介されたり

直接ご本人が登場されて

質問に答えていかれるものがあります。

 

エドガーケーシーは

時代的には古いですし

キリスト教的に 説明していることが多いですが

 

神人さんは 日本霊団からの

影響が大きいといわれてますし

いまの時代に合った お話なので

わかりやすいと思います。

 

 

ただ・・・なにからすべきか?と

考えたときには

いろいろ いいお話を聞いて

意識 することがあまりにも多いと

結局 何も手付かずになってしまうので。

それでは 意味がない。

 

そういうことでは

順序立てて まとめてくださった

ケーシーの功績は やはり

ありがたいものだと感じています。