そういえばですね。

かれこれ 15年くらい前の話ですが。

 

蓋のあるものは きちんと閉めましょう。

 

トイレの蓋 調味料の蓋・・・とか

金運に関係するとか 言われて

 

あけっぱなしや~~

 

ということで すぐさま 家族に伝えて

蓋という蓋は 閉めるようにしました。

 

 

その頃でしょうか?

 

心の蓋は 開けていこう~

ということで 心の中や 過去を ひっくりかえしての

自己分析を 始めたのでした。

 

 

 

 

最近では 特に 枠 仕切り

注目をしていたのですが・・・

 

先日 片付け系動画を見ていたときに

 

蓋 ふた フタ・・・・・・・・????

また フタや~~

ということになりまして

まだ 蓋を捨てれてなかったのですね。

 

 

 

というのが 容器や タッパーを 

仕切りとして 使うことが多いですが

 

蓋が無くなったり 使えなくなってしまった 

タッパーなどが

仕切りグッズとして 再利用されるのが

ほとんどなのですが。

 

大きさがぴったりなものがあると 

蓋が健在でも

仕切りとして 使う事もありました。

 

そうするとその場合は 蓋を 捨てずに 

全部とっているわけです。

 

もしかしたら これが 本来のタッパーとして

復活するときに 蓋がなかったら困るからと。

 

何年も仕切りとして 働き続けている タッパーの一方で

その蓋たちが 待機しているというか・・・・ただ 在る。

 

 

 

 

 

なんで?また 台所でおかずの容器に 復活させるつもり?

 

いや・・・それは もう 考えてない。

 

なのに なぜ 蓋があるの?

 

そうだよね・・・・そうだよね・・・・

 

要らないよね~~

 

なんか 捨てたらいけないと思って・・・・

 

もしも・・・・(また使うことになるかもしれないし)って思うと。

 

勿体無いってのもあったかな・・・

 

でも 自分で使う気持が全く無かったら

それは ゴミみたいなものだよ・・・捨てよう

 

そうしよう。

 

 

 

 

捨てられない人の 代表的な 言い訳

まだまだ していたわけでして。

あいまいにしてた自分に ここでも はっとしました。

 

毎回 片付け終わると

今は これで 限界 

もう捨てるものないわ~~と感じるのですが

 

 

なにかの 刺激を受けて 違う方向から 自分や生活を

見直してみると やっぱり 使わないものがあることに気づく。

 

気づきがあり 限界を超えて行く(捨てる) その瞬間。

 

面白い。