とあることを考えていた | 薫のキブン

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双極性障害Ⅱ型の適当的日々雑感

最近、コースの再受講が終わって。


タロットは継続中で。


2つとも、同じティーチャーから習ってるから、


言われることがダブることもある。


最近よく聞くのは、


「男性性と女性性の統合」


最初に聞いたのは、いつだったかなーってくらい昔だと思う。



この


「男性性と女性性の統合ができるようになると、


外野に振り回されずに、


自分の軸を定めて、


バランスよく生きることができる」


んだそーな。


よくわかってないんだけど。



ってか、昨日も紋々と考え込んでて。


気づいた。


「そもそも、女性性ってなによ?」


女性らしく・男性らしく、ってのはなんとなーく雰囲気でわかるけど


具合的に言いましょうーと言われると、


即座に撤退したいくらい、理解できてない。



んで、昨夜いろいろ調べてたんだけど、


母性とか受け入れるとか優しさとか


まぁ、ピンクのテーマがいっぱいだった。



ここ2か月くらい、ティーチャーの話を聞いて感じたのは、


ほんっとーーーーーーーーーーに


半端ないほどに、幼児期の体験・経験は


大人になってからの思考回路に、


多大すぎる影響を与えるんだなーということ。


親も、悪気があってしつけしてたわけじゃないだろうけど、


あの母親の影響のおかげで、


私の思考回路が狭いのはわかってたけど、


そんなもんじゃなかった、ってくらい、


私の可能性の範囲を狭められてた、


ということを知った。



そういういことが知れたのは、オーラソーマのおかげだなーと思う。


教えてもらったことに沿って、生活してみると、


なんせ、自分がラクなんだもん。


今まで経験したことのない、この自由感覚。


なに?!


って自分が自分に挙動不審になるくらいには、


ラクな気分で日々が過ごせる。


そして、自分で自分の首を絞めなくて済むようになった。



ただ在るだけ。


目の前のことを、冷静に見ることは簡単だと思う。


感情を切り捨てればいいだけだから。


そうすると、受け入れることはいくらでもできる。


現実そのままに。


ただ、人生が面白くなくなるってだけのことで。


でも、心が傷つかずに済む、という大いなるメリットがある。


でも、それは女性性ではない。



今日の日付になるころかかってきた電話で話しながら、


それを、ふと思い出した。