Привет\(^o^)/

先日、知人からロシア土産でアリョンカ詰め合わせを頂きました。



袋の中から見つめる姿がややシュールwww

だけど、これだけあればしばらくはお菓子買わなくても大丈夫だな(^q^)

ロシア産のチョコって、日本で売ってもそこそこ人気が出ると思うんですが、意外にも見かけませんね。

ウクライナ産チョコはわりと見るのに。あのポロシェンコ大統領のチョコレート工場(ロシェン)の製品なんて、新宿ルミネに進出したり、Amazonで買えたりもするのにね。

手続き的に面倒だったりするのかなあ(謎)

とりあえず新宿のロシェンまだ行ってないんで、今度行ってこよう。


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ところで、そろそろ我が子の名前を考えないとなーと思って、巷の雑誌を読んだりなどしているわけですが、やはり最近の子は斬新というか個性的な名前が多いですね(;・∀・)

仕事上、初見で名前が読めなくて困ることが多々あったり、旧姓がわりと珍しい私としては、一発で読める名前をつけたいと思っています。

そんなことを考えながらロシアのニューストピックを斜め読みしていたら、とてもタイムリーな記事がありました。

ロシアでは、

БОЧ рВФ 260602

なんていう難読名があったらしいですよ(ロシア語経験者の方、読めるでしょうか)w



                                   
Госдума напоминает родителям, что от имени ребенка зависит его восприятие сверстниками в будущем в том числе.
http://www.pravda.ru/news/politics/authority/government/06-11-2014/1234247-deti-0/

ロシアで子どもに対する侮辱的な命名を禁止

2014年11月6日

 
新生児に侮辱的で奇妙な、全体的に珍奇な名前をつけることを両親に禁じる法案の審議を下院が準備。

マスコミの資料によれば、12年前ロシアでは発音時に極めて意外な、意味不明な名前が子どもに与えられた。それはБОЧ рВФ 260602という名前である。解読すると、「ビオロギーチェスキー・アブエクト・チェラヴェーカ・ローダ・ヴァローニヌィフ・フロローヴィフ・ラジーフシーシャ・ドヴァーツァッチ・シェストーヴァ・イユーニャ・ドヴェ・トィシャチ・フタローヴァ・ゴーダ(意味:「2002年6月26生まれのヴォローニン・フロローフ一族の生物学的物体)」という発音になる。


ある議会政党の立法検討改善会議が、ロシアで子どもたちの名前に数字、句読点、各種記号の使用を禁じる法案の作成を始めたことが知られている。


しかし、これはここ10年で子どもに名づけられた最も奇妙な名前というわけではないのだ。プラウダ紙はペルミで悪魔崇拝者の両親が自分の子どもに「リュツィフェル(意味:ルシフェル)」と名付けた事例を掲載したことがある。


気になるБОЧ рВФ 260602ちゃんの読み方は・・・

「ビオロギーチェスキー・アブエクト・チェラヴェーカ・ローダ・ヴァローニヌィフ・フロローヴィフ・ラジーフシーシャ・ドヴァーツァッチ・シェストーヴァ・イユーニャ・ドヴェ・トィシャチ・フタローヴァ・ゴーダ」ちゃんでした!

読めるかヾ(*`Д´*)ノ"

このブログでも名前に関する話題は何度か取り上げてきましたが、これは群を抜いてますわ( ゚д゚)

寿限無も真っ青のこの名前。

ルシフェルがマシに見えてくるという不思議。

日本でもずいぶん前に不適切な名前として受理が拒否された例がありましたが、今はどうなんでしょう?

ルシフェル程度なら通ってしまいそうな気がしますが(;´Д`)

たしかに昔の日本の幼名や、現代でもモンゴルなんかは魔除け的な意味で子どもにわざと悪い名前をつける場合もあるけど、どうなんだろー。

一生名乗るものだと考えると、命名ってなかなか難しいですね(;´Д`)




P.S. これからGPシリーズの中国杯の地上波放送がありますね。羽生結弦選手が出場ということで、注目度も高いようです。改めて見ると、めっちゃカッコ良い名前だなあ、羽生くん。

リプニツカヤも楽しみにしてまーす。