中中さだまりません

妻の方は随分と調子が良かったのですが 更年期も少しかかっているし1ヶ月の内に谷がやはり来ているが仲良く付き合って以下ナイトと思ってます。

思い出し思い出し書いてみようと思ってましたが気持ちが充実してないとかけないので少しまとめて書こうと思います。

後で思うとあれも あれだって前兆だったんだと気が付く


けれどすべて後の祭り


過呼吸と痙攣を起こしそのまま 廃人のように無気力となり 何も出来なくなってしまいました


かみさん本当に子供になったようでトイレと食べる事意外は何も出来なくなった


すべての家事が降りかかってきた その時子供達は小学校2人と中学校1人でした


お風呂に入れるなんて でも何とか髪を洗ってやったり 食事・洗濯・掃除・子供達の事・弁当・・・


大変だったけど 簡単に考えていたので そう長くはしなくてとも良いと 楽観もしてた面あり


でも 本当の地獄がこの後に待っているとはその時 まったく気がつきませんでした。

結構 気持ちが たいへんで


まあ 少しづつ書こうと思います


それと この書き込みは 自分の備忘録として書いていきます


このブログは過去へ  今日そしてこれからについては gooで書いているので こちらはホントぼちぼちと

几帳面と言うけれど 僕が几帳面なA型 かみさんはメチャ気の強いB型なんだけど


かみさんは 経理の仕事をずっとやっていました


結婚した時はすごかった 家計簿が2円合わなくて 夜中過ぎまで計算していました


プライベートでも領収書がいるなんて(会社の方がもっと気楽だ)


それは 性格もあるんだろうけれど


結構 落ち込むと引きずるけれど すぱっと決断する時は 車を買うときなんて大胆でグレードは


良いのが良いと 結局徳だし 長い目で見るとね だって


そんな 彼女 付き合ってたときから 一つ気になる事があった


興奮や激情(マイナスの)がある線が切れると 痙攣(癲癇に近い)そして過呼吸


マッサージをすると回復するのが判った 結婚までに2回、結婚してからも1~2回で


あまり気にしていなかった


そして うつ病発症時痙攣を起こした・・・そして始まった


思い返せば それまでに兆候がたくさん有った  でも 気が付いてやれなかった


子供の手が離れ 時々パートをした事がある程度だったが 正社員として勤めだした


結構大手の上場企業の支店にです


そこに 60歳定年に伴う補充で


60歳のおばあさん 後で業界で聞くと有名な人で (とんでもなく性格が悪い人で)


彼女は我慢して引継ぎ期間の3ヶ月を耐えた (その会社の規定では60歳過ぎると残れず子会社にも行けない規則)


ところが 長らく勤めていたので ごり押しで同じフロアー内の子会社に居座りました


随分いじめられて、後ろから突然背中を叩かれたりしていたみたいです


もともと 前向きな性格で 明るい彼女なので・・・・僕は気が付かない


毎日出社前に 戻していたみたいです


入社して8ヶ月 ある朝 突然の痙攣でした・・・・・8年と9ヶ月前の事でした

昨日はすっかり 愚痴を言ってしまいました


このブログは この10年 つき合ってきた かみさんの うつ病 今では随分回復してきたが


地獄のような日々でもあったので


それを少しづつ 書いてみたいと思います


うつ病 それまで 全く知らず関係もないと思っていましたが 心の病は 別の意味で大変なものだ


体の病気は良くも悪くも先が見えるが 心は判らない だから 余計に不安な物だ


正確には 9年前の9月の事


前兆は在ったのだけど 判らないから気が付かなかった 


そもそも 発病するにはその人の性格が大きく影響する


かみさんの 性格から書いていこうつづき

始めなんだけれど 何から書いて良いのか判らない


最近 落ち込んだ事を 書いてみよう


海上保安庁 本庁による2008年度観閲式に応募していたのだが残念ながら選に漏れた


倍率は2倍でした


海上保安友の会の応募枠ですが、一般応募と両方応募したり、会員で複数応募するなりもっと方法もあるだろうに


1枚で応募しました


もし複数で当たった場合余った分は無駄になるし


その分外れた人が出る訳だし(な~んて 甘いよ君って僕の事)



ばかだね~ と かみさんには言われたけれど!


性分だから仕方が無い


大体平等と言っても地域差が在り近ければ毎年でも応募はできるのだが遠方からだと費用、予定など大変である


平等に抽選と言っても 始めからハンデがあるのだから


「田舎もんは来るな」って言われているんいだよ(かみさん曰く)



さて  愚痴をだらだら言ってみましたが 兎に角前向きに行こうと思う

来年行ける状況になればもう一度チャレンジしよう