最近、次女の話をブログに書いている。
小さいころはいろいろあった・・。
でも、１歳２か月しか離れていない娘二人にかかりきりで
ゆっくり娘たちの気持ちまで考える余裕はなかったな～
当時は札幌に住んでいて実家も、姉の家も遠く離れていたし・・
一人で必死にただただ子育て？らしきものをしていた・・
そんな気がする。
こうして、振り返ることができるのはとても良いことかもしれない。。
最近の、ブログのおかげで
今、思えば・・
と言うことがいくつも思い出される。。。
次女は、スーパーでよくマンガにでてくるような床に寝転んで
手足をバタバタさせることを時々する子どもだった。
長女がした記憶は一度もない・・
私が、思うに最近あまりそうゆう子どもを目にする機会は少ない
気がする・・
が、次女は突然やり始める
しかも
買って！買わない！のやりとりなんて一切する前に・・
お店に入っていきなり
手足、バタバタをするのだ
大声で泣きながら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お店に入る前はいたって普通に手をつないで会話もしているのに
入った途端、その手を離し寝転がり抵抗する
私も、長女も
さっぱり、わからない・・・
本当に、手も付けられないほどになる
何度かすれちがいざまのおばさまに
「育て方が悪いんじゃないの？」
なんて・・・こころない言葉をもらうこともあったけ
何度もやられた私はよく怒ったな・・
店に入ってすぐだから買い物もせずに帰宅することもたびたび
あったな・・・
頭や、背中、腕なんかをたたいてしまったこともあったな・・・・・・
育てにくい子どもだな・・・って思ってたなぁ・・
一時は何かの病気かと思い、病院にも連れて行ったな・・
次女の行動が親の私にも理解できなかったから
でも、今こうして冷静にブログで次女を思い返すと、あの時次女は
その店に入りたくない何かを察知していたのかな・・
なにか、嫌なもの、怖いものを見ていたのかもしれない
きっと、そうだったんだろうな～
母は反省だよ・・・
ごめんよ・・いまさらだけど・・・
ごめんね」