はるか昔、SMF(STANDARD・MIDI・FILE)形式の楽器演奏データを、
『規則に従って記述したテキストデータを参照して』
『コード進行と演奏スタイルのモデルに従って』
『16進数できちんとSMFとして返還して出力する』
というフィルタソフトを、MS-DOSとWindows3.1用に作った。
それぞれ「FWD_ROLE.EXE」と「FWD_BAND.EXE」という名前。
楽器構成は、アコースティックギター、バンジョー、フィドル、マンドリン。
つまり私には馴染深い、ブルーグラス音楽の編成。
なおGM規格の1と、その頃のRolandのGS音源を対象にしていた。
コード進行と「こんな風に弾いてね」と書いた、テキストを、
楽器演奏のSMFに変換する、トランスレータのフィルタソフト。
と書いたら、楽だけど意味が伝わらないかな、と思って、
きちんと書こうとしたら、ますます訳が分からなくなった気がする。
自分が楽器の練習をするのに、最初はゆっくり弾いてみる。
慣れたら楽な速度で演奏してみる過程を通るのです。
いよいよ行けるとなったら、ガンガン速度を上げる、伴奏が欲しかった。
コレ、という伴奏生成ソフトがなかったから自分でプログラムしちゃった。
てへっ!
最近だとこういうのはAIでやっちゃうんだろうな、と思います。
特に、指定はアレコレ出来て、マンドリンは前半は、ビル・モンローさん、
ギターの伴奏は安定にドク・ワトソンさん、後半のマンドリンは、
ジョン・ダフィさん、リードギターはトニー・ライスさん、
・・・っぽく、とか指定できる日も近いんだろうなぁ。
自分が楽器を振動させる楽しみは厳然としてある。
ただ、彼岸にいる憧れのプレイヤー様たちに、
そんな形で再会できたらなぁ、と夢見ているのです。








