最近愛する人を失った人のブログにおじゃまする事があります。

皆さん喪失感で心が壊れそうになりながら生きています。


私もSちゃんも友人も50代で未亡人になりました。

長い闘病生活を支え、涙を流す間もなく看取りました。


男の人は奥様が亡くなった後は1人で生きていくのが大変そうです。



幽霊さんとの涙と微笑みの生活



私は彼が亡くなった後、新しい友人を作り、1人で海外旅行に出かけています。

それは31年間の彼との結婚生活が愛に溢れた素晴らしいものだったからです。


妻としてのお仕事は楽ではありませんでしたが後悔はありません。


泣き暮らすことは簡単です。

ここで思い出の中で暮らしていればいいのですから。

でも泣いて振り返るのはもったいないほど楽しかった結婚生活・・・。


愛する人を失った人はいっぱい泣いてもいいのです。

何年も思い出して泣きましょう。

時が解決なんかしてくれません。


でもこんなにすばらしい人に出会えたこと、命を懸けて愛した事・・・それは忘れないでください。

それだけでもいい人生だったと思ってください。


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