暑く……なって……まいりまして……つらい……ですね……
夏なので沖縄戦に関わる米軍の戦争記録のドキュメンタリーが流れているんだけど
解説でしれっと「日本が南洋に侵攻した」て言ってるんだけど
もともと大航海〜帝国主義時代に西欧が侵攻して植民地にしてた島々なんだよなあ〜
米軍(欧(伊独以外)米国際連合側)が再制圧したから、
日本で終戦したあとも島々が独立するのにさらに何十年もかかってるし、
島同士の争いを調停を日本がしたこともあったような。
侵攻とかいうが、侵攻された島々がどう感じていたかどう変わったかは伝えられない
フィリピンはひどかった(とりのこされた日本兵が潜伏ゲリラ化して島で犯罪して生き延びてたり、現地人と結婚して帰化した人が独立戦争戦ったり)と聞いたのも去年だし……
当の島々の話は伝わらずにサラッと「日本が侵攻した」で済ませて進めてる事自体が欧米視点なんだよなあ〜なんて感じました
日本にとっての戦前から戦後まで、島々はどう変化してきたのか知りたいですね。
今でもフランス領のままの島とかあって
ハイチみたいにそれで島が満足しているならいいけれど
この前暴動してた国もそれで、何度も独立国民投票している。
今回の暴動は、フランス人滞在者にも投票権を与える法案が出来る危機で
事実上の10ヵ年計画の独立妨害法案だから。
家族連れのビジネスマンです〜って白人送り込んで十年住んだら投票権あるなんて
我々が「ハルヒ10年前!?」なんて言ってる間に
連れてきた子供も成人して国民投票で白人票が2倍以上になってるってワケ
独立を望む年寄りは死ぬし
白人と仲良くなって白人文化に親しみ、便利に慣れて
古臭い文化に魅力を感じない若者は選挙にも興味がない。
これがどういうことか。
中国や北朝鮮やロシア、イスラム過激派が
こんにちの日本の姿を目の当たりにして
日本を含めた西側陣営を「内政干渉だ!」て反発するのも当たり前なのよな~
なんて感じます。
あとフィリピンといえば中国との海での衝突における国内強硬世論は心配ですね。
西洋の植民国から独立戦争して立国した歴史がありますし、
でも衝突をメディアに公開して武力の圧力に対抗する考えはそれはそう。
2025年の南洋発の地球的大災害予言とか心配しちゃう(ムー民)
あとはバブル期に日本から男が買春しに行ってたり現地妻作ったりとかの関係で
日本にフィリピンパプや国際結婚が増えたなんてのも。ンー
そういった色々な最新の感想はマストドンで!
今回はアニメの感想もかきたいですね!
ハイスピードエトワール、
キャラが結構良かったし
レースでの作中のスポンサーロゴをタイバニ方式で実在の企業にしてるのも
面白かったので、もう1期くらいみたいなあ。
タイトル回収が最終話なので、タイトル的にはここからが本編、
と取ることもできるし。
制作側でまだやりきってないこととか描ききれなかったこととかあれば……!
Unnamed Memory、
最初タイトル間違って覚えてたぜ……地味めですがそこがすごくいいですね。
線とか演出とかむやみにエモくドラマチック過多にしようとしない
抑えめな起伏や内容、大人玄人がすきそう。
そんな作風の中で見てると、
キャラがやっと恋愛関係に進む回も
「このヒロイン恋愛感情がないタイプ(シスだっけ?逆だっけ)なんでは?」
お互いを心からかけがえなく大切に思えていて良い関係なら、「恋愛感情」ていう枠じゃなくても夫婦とかになってもいい気がしてきてとっても令和です。
もちろん作中でみんなに言われてる通り、メンタルが老成しすぎて(?)自分では気がついてないだけでもいいし………………………いいよね………
ガンダムF91で学んだこと
・ドローンは人間が人に向けていい兵器じゃねぇ
・最後の最後にガンダムと鉄仮面マスク(顔)を並べ、
重ね合わせるのあまりにも流石すぎる
表裏一体であり相似であり同一、
これがあるからただのヒロイックロマンス戦争ヒーロー作品になってないし、
我々はこのことを、けして忘れてはならない
鉄仮面は結果的に人間らしくない、人非人の悪役のように描かれたが、
その発端、源流は紛れもなくすべてが、人間らしさそのもの。
今見るとモラハラ夫&父やとわかるのだが
その原因があの素晴らしいお祖父様なのさ……ほんっと「人間」なのよね
・シーブック・アノー、ガンダム全シリーズ屈指のあまりにも安心できる好青年。
イケメン。両親、妹にも恵まれているだけある
作品全体としても、無駄な人死が全く少ない。
無辜のモブ群衆の被害を除いては必要な人しか死んでない。
(富野ガンダム大体そうだろと言われるとそうかも)
今期のアニメの話とかもっとしたい……!!
いろいろ気になった話題の雑感も書きたい……!!
というわけでこの夏もなんとかいきのびてゆきたいですね……