さむくなったり!あったかくなったり!弥生!

洗面台にブラシを落っことしたら

打ち所が悪くて長年使っていた愛用品が真っ二つになった、そんな日常です。

 

すごい勢いで巨星エンタメリーダーたちが失われ、

令和になって平成がものすごい勢いで遠ざかっていくような……

魔の2024とか

2024年の死神とか後世に言われそうな……そんな最近ですね。

今回もゆるりと雑感中心。

最新の感想や時事はマストドンでよろしく……!

 

 

 

 

芦原先生が表沙汰に出来ないようなパワハラいじめ受けて、

ドラマ関連のポスト消させられトドメ刺されて自死に至ったって見解見てOh……………

ハラスメント過失致死じゃん………………てなりました。

表沙汰にならないとだめですね、これは。

酒鬼薔薇事件みたいな凄惨な事件は散々取り上げておいて

今更「表沙汰に出来ないような内容」もないもんですよねえ………

 

大統領選も批判合戦かあ子供っぽいなあ。なんて思いました。
テレビの企画でいいからせめて同時に「褒め合い合戦」なんてやったらどうだろう。
相手の良いところを探しあったほうが自分の(政策の)至らない点が見つけやすいし

有権者にアピールしやすいと思う。

でも日本の「批判合戦」とは違ってもっと論理的で整理された論点で人間的な会話してるのかもしれないけど……してるのかなあ……?

 

ビジネスだとか討論だとか議論だとか名前つけて

さも立派そうな気がすることをやるというと、

自分が偉くて何かに勝たなきゃいけない気がしてきて、

相手の悪い所を見つけて責めなきゃいけない気、

その批判に対して戦わなきゃいけない、

抵抗して勝たなきゃいけない気がしてくるけど、
ディべ〜トだの何だのって流行ったのは10年以上も前だし、

自分の欠点を認めず他の良い点を見逃して、

人間の醜い面を直視させるのはいろんな面において

あんまり成長や益がなくて

単に人間的メンタルにもよくなさそうな気がしますね。

 

 

深夜早朝のテレビのあり方的な番組(民放)

普段はドラマやバラエティの話が多いんだけど

戦中戦後の戦争報道の話していて良かったですね。

 

後世から見て
プロパガンダで当時の人間に冷静さとか修正力はなかったのかとか

よく言われるけど
現代でもスポーツ番組で我を忘れたような熱狂的な実況したり

選手をヒーローとしてもてはやすのと同じだったとか、
そうした空気とか時流とかによって損得や流されがあって忖度があり、

自己修正力は現代のメディアにも「無い」と断言されててよかった。

だって、セクシー田中さん絡みの日テレや小学館、
ジャニーさんやダウンタウン関連、
法案を事前検証しない、
その他様々な連綿とした事件報道とかの目立たない(ようにされている)

周辺報道とか見てもずーーーーーーと「無い」ですからね……………

無いです。

 

でもここらへん(戦争と報道)に関しては

ベトナム戦争での(米国の)報道が戦争を終わらせたという

戦争報道の勝利の過程があって、
(その功績から逆に湾岸戦争では戦場報道だけになり

 戦争としての視点の報道がなくなってしまったとも。

湾岸戦争の時の日本についても色々なんだけど)

 

以来米国は報道法を静かに改正し、

政府に都合が良く、メディアには利益が確実な情報だけを用意され与えられる事によって

報道をコントロールされる手法を取り進め、
イラク戦争ではそれが功を奏して(!)政府が完全に勝利し

ジャーナリズムは完敗した、という話も興味深かったですね。

 

イラク戦争では開戦時は911でショックや危機感、報復感情を煽られ飲まれたと

米国民自身からよく聞かれますね。陰謀論の由縁でもあります。

陰謀論じゃなくてもショックドクトリンですよね……
日本もその流れがマジで他人事ではないという……