キャロットの馬名が発表されましたねー。

 

今回は応募した時に

このブログで応募した馬名を発表してましたので

簡単に結果を言ってしまえば・・・・・

 

今年もキャロットは

名付け親にはなれませんでした。

 

ショボーンショボーンショボーン

 

ま、残念ではありますが

キャロットさんが選ぶ馬名は 

妙に納得してしまうような いい馬名が多いですねー。

 

うちの3頭も

みんな いい名前だと思います!

 

詳しくはまた後日 ということで。

 

 

大事なのは明日のレースでしょう!

 

東京6R 3歳500万下(芝1600m)

 

47番 ダイアトニック ルメール騎手

610番 ヴァイザー 福永騎手

 

照れ一緒のレースになっちゃいましたが

 まぁ、他のクラブ馬ですから しょうがないですね。

 

 

まずはダイアトニックから。

 

デビュー戦の走りを見て

バリアシオンの野路菊S並みの大物感!!

 

…とまでは新馬戦でもあり、言い切れない部分もありますが

ただ、並みの馬ではない、1,2ランク上のレベルであると感じました。

 

これは今まで、数え切れないほどの出資馬の走りを見てきた自分が

率直に、素直に感じたことなので、あながち間違ってはないはずです!

 

 

気になるのは1点。

 

先週までの東京コースの競馬を見ている限り

荒れて、ボコボコになりつつある馬場は

ロードカナロア産駒向きではないです。

 

やはり芝が綺麗に生えそろった軽い馬場が最も向く血統。

 

先行する馬なら別ですが

差しに回るカナロア産駒にはかなり不向きだと感じています。

 

まぁ、ダイアトニックの前走も

不利を受けて後方からにはなりましたが

スタートはかなり速かったので 先行するかもしれませんし

 

この馬の魅力は、ND系のストームバードのクロスを持つ点と

母方にある アレミロードの血だと思います。

 

前走のあの脚を見ると、

アレミロード~リボーの遺伝子がよく出てる気がします。

 

 

もし明日、

あの馬場で そして 揃ったこのメンバー相手に

完勝するようだったら

 

ダイアトニックの未来に向けての

自信が確信に変わる そんな1戦になる気がします。

 

初の輸送競馬を含め、不安もあるけど 期待はそれ以上です☆

 

 

そして ヴァイザー。

 

今の東京の馬場を考えると

向くのはこっちでしょう。

 

福永騎手がどういう騎乗をするか分かりませんが

出来れば、じっくりと中団あたりで脚を溜める競馬が見たい。

 

正直

小回り平坦向きな印象が強くて

府中だと突き抜けるまではちょっと厳しいイメージはあります。

 

ただ

ノヴェリスト産駒には 何をしでかすか分からない

意外性を凄く感じるので

乗り方1つ、展開1つで かなりいい競馬になりそうな気もしてます。

 

ヴァイザーに関しては

まずは好走して、1つ大きなきっかけが欲しいですねー。

 

 

 

平場の500万下レースですが

自分にとっては

フェブラリーSよりも

大事な大事な 1戦になることは間違いありません!^^