仕事から帰ってきて
中京記念→函館2歳S の順で
レース映像を見たんで・・・
まさか ウインが1日重賞2勝!!?
って ちょっと驚きました(^^;
函館2歳S2着のウインジェルベーラ。
破格の募集価格にもかかわらず
まったく人気のない募集馬でしたね。
母がコスモマーベラスなんで 気にはなっていたんだけど
印象としては・・・
牝馬ながら とにかく体が大きかった。
これだとダート向きになるんかなぁ~。
くらいです。
わからんもんです、ほんとに。
さて、昨日の口取りの裏では
2頭が出走をしていました。
それを振り返ります。
福島5R
ヴェロニカグレース 3着!
結果だけ見たら よくやったな!
って感じになるんでしょうけど
レース見た後の後味は最悪でしたね。
12番枠からの出遅れ気味のスタート。
そこから騎手が最内に連れて行くんですよね。
えっ???
ペースはドスロー。
少し手綱を引く場面もあったような勝負所。
結局、追い出せたのは残り250m付近から。
その時点ではもう前との距離は相当あって勝ち負け圏外。
ただ、追い出してからの脚が ホントに素晴らしく
3着までグイグイ伸びてきたんですが・・・
脚を余しすぎですわな。
<レース後コメント>
石橋脩騎手は
「スタートを上手く出せなかったのですが、返し馬からハミを
グッと噛んでしまう雰囲気があったので、出していくわけにも行かず、
内に入れて馬の後ろで脚を溜めました。
最後は反応もすごく良くて、しっかりと脚を使ってくれました。
もう1つ、2つ前のポジションに付けられれば結果は違ったと思うのですが、
上手く乗れずに申し訳ありません」と話していました。
まぁ、新馬戦なんで何とも言えない部分もあるんですけど。
石橋脩騎手は嫌いな騎手ではないんで
もうちょっと思い切りのいい騎乗をしてほしかった印象です。
ヴェロニカグレース自体は 今後に大きな期待を感じる走り☆
これなら近いうちに勝利をもたらしてくれる気がします。
ハービンジャー産駒ですけど、母方のいい遺伝子を受け継いでる感じ♪
そしてもう1戦。
福島12R
ウィズエモーション 8着。
こちらは久々にやらかしてくれました。
ゲートで大きく出遅れてしまいましたね。
そこからなし崩しに外から上がって先頭集団に。
いくら降級馬とはいえ・・・
そりゃ脚をなくしますよね。
<レース後コメント>
7月22日(土)福島・ダート1150m戦に内田博幸騎手55kgで出走、
馬体重は前走から増減なしの482kgでした。
スタートの直前、姿勢を崩して出遅れてしまいました。
後方からとなりましたが行きっぷりが良く、
5番手にまで上がって4コーナーをまわりました。
しかし直線での伸びを欠いて、勝ち馬から1.3秒差の8着に敗れています。
レース後、内田博幸騎手は
「ゲートが全てでした。
頭を下げたあとに起こしたところで切られてしまって、
あとコンマ何秒か待ってくれれば普通に出ることができたと思います。
道中はスムーズに走らせることだけに専念しましたが、
時計が速くて追いつけませんでした」と話していました。
やっぱり1400mくらいは欲しいんですけど
それがないからなぁー。
続戦なら新潟の1200mかな。
そこなら挽回できると思うので 次こそです!