レッドオルガの勝ったレースは
タイム的にも A評価 だったそうですね~。
ではその日のオルガを振り返っていきましょう!
15番でしたけど
パドックも、返し馬も、最後からの登場でした。
贔屓目抜きにしても
いい馬やなぁ~ って思いました
暴れることもなく、首を低くして集中してる感じ。
よく見ると、かなり目が充血してて
心の奥底では 気が入ってるんですね。
和田騎手 今年は調子いいですよね~。
なにげに同い年だったりするんですけど^^
この日の騎乗も ベテランらしい
いい騎乗でした!
スタートは五分で、そこから無理に先行させませんでしたね。
若い騎手だと 位置を取りに行ってた気がします。
多少、引っかかり気味になったのは今までにはなかったこと。
このあたりもレースを使って、前向きさが出てきた証拠かな?
直線向いて、先頭とはまだ距離があったんですよね。
でもそこから、長くいい脚を使いました。
なだれ込んで勝ったわけでもなく、前が止まったわけでもなく、
きっちりと最後まで脚を使っての勝利に価値があります。
ゴール寸前、抜け出したときに横向いてますしね(^^;
というわけで、嬉しい嬉しい勝利となりました。
<レース後コメント>
和田騎手
「跨ってからの気合乗りが良かったですし、返し馬におろしたときから
追い切りよりトモがグッと入ってくるようになっていると感じていました。
外枠だったのであの位置からの競馬になりましたが、
前半少し行きたがったくらいであとはスムーズでした。
でも、抱えるようにして乗ると頭が上がってきましたし、
逆に手綱を緩めるとフワフワしてしまったようにまだまだですね。
それでいて最後にきっちり差し切ったのですからやはりいいものは持っています。
これからさらに良くなってきますよ」
藤原英調教師
「これだけの素晴らしい馬ですから1つ勝っただけで喜んでいるわけには
いきませんが、早めに決められて良かったです。
調教の感じではまだ6、7分の状態だとみていたので
馬の能力だけで勝ったようなもの。
よく頑張ってくれました。
調教でもレースでも周りに気を取られてしまって走ることに
集中できない面はありますが、それは余裕がある証拠でしょう。
これからはさらに強い馬と戦っていくので、オルガ自身
力をつけていかないといけませんが、成長して体が動くようになれば
馬も楽になって、もっといいパフォーマンスをお見せできるはずです。
これからについては回復状況を見て考えます」
正直、ここで勝てるとはちょっと思ってませんでした。
もうちょい時間がかかると思ってたんで。。。
この後、重賞、GⅠ路線へ!
なんて意見も目にしたりはするんですけど どうでしょう?
個人的には、無理せず、いい状態を作りながら
まずもう1勝を目標にして、秋華賞を視野に入れる感じがいいかなぁ~?
口取り参加されていた方を見てたんですけど
東サラって会員さん 結構お若い印象ですね!
(30代あたりが結構いた感じで)
うちももうそろそろ
初の口取り参加を目論む時期かな~
この厩務員さんの笑顔がとても印象的でした^^