アラハバキ崇拝に端を発する日本原神道について考えていたのがきっかけで、世界にまたがる原始宗教の要諦が、「誘われた蛇夫神」と「誘った龍姫神」にあると気づき、そしてそこにこのライオンズゲート期間ならではの開運法があると知りました。

 

蛇または龍として表される太陽神あるいは天空神の男神が、やはり龍蛇と美女の姿を持つ大地母神や水母神に誘われて、豊穣のエネルギーを天から降らせて和合し、地上が豊かに実り清らかな水源がとめどもなく溢れる、現宗教はそのことへの畏敬でした。

 

だからこそ、瀬織津姫の夫である男の天照大神が、地方ごとに沢山の妻を持つ通い夫だったことが、大物主や大国主の神話と似ていて、そしてこれらの神々がおそらく同一神だと言えます。

 

 

そしてイザナギには「誘われた男」、イザナミには「誘った女」というニュアンスがあることも、この夫婦神もまた龍蛇夫婦神であったことに由来するでしょう。

 

そしてこうした夫婦神の原型は、女神アラハバキと夫ミシャグチだったでしょう。

 

また世界的にみても、ゼウスに多数愛人がいたことや、当初蛇の姿もあったこと、その他古代南米のケツァールコアトルやエジプトの太陽神ラーも地上に通ってくる者でした。

 

そして神々の原像からわかる、ライオンズゲート期間ならではの開運法は、こうした神話の原型を踏まえた上で、天空からのエネルギーが大地水源と和合する中で、自らがその中間にありながら和合を促進してゆくイメージでエネルギーを受け取ることですが、そのためにも浄化が不可欠です。

 

近日中に浄化エネルギー動画をアップする予定ですが、やはりライブで受けられたいという方のリクエストもお待ちしております。

 

また髙宮祐二のエネルギー浄化を、都内で対面セッション(25分4,000~)でお受けになりたい方は、秋葉原・御徒町の癒しの名所プーレイまでお問い合わせください(月~金:12:00~20:00、土祝日:12:00~18:00、木祝日定休+不定休)

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