ホテルのせ川の名物は「かしき鍋」
鴨肉、猪肉、雉肉3種類の鍋だそう。
夏に鍋は暑そうと選んだ夕食プランは、季節会席
宴会場が2つあり、そのうちの一つのお座敷にテーブルと椅子席が2組
(この日の宿泊は2組??)
お料理はテーブルの上にすでにいくつか並んでいます。
ホテル隣の交流館(入口は別だけど建物はつながっています)にレストランがあり、そこからお料理が運ばれてくるみたいでした。
前菜
ごま豆腐
アマゴのお造り
後から来たアマゴの塩焼き
名物料理かしき鍋の小鍋版
芋饅頭のくずあんかけ
季節野菜の天ぷら
山菜釜めしとそうめんのお吸い物
くず餅
鮎はよく見かけるけど、アマゴという川魚は初めて食べました。
全然臭みなくほんのり甘くて美味しいお魚でした。
1切れですが、雉肉を食べるのも人生初めて。
(結構歯ごたえのあるお肉)
どのお料理も美味しかったし、ボリューム満点。
釜めしは1合くらいのたっぷりの量で食べきれずおにぎりにしてもらいました。
クーラーバッグに入れて翌日のお昼時に食べました。
珍しい食材をいただくことができ大満足の夕食でした。
お品書きには英語表記が。
外人さん多いらしいです。
前日には中国人の宿泊があったそうです。
朝食も同じ会場で。
アマゴの干物ってここだけだそう。
村唯一のホテルなのかな。
宴会もあるし、近々姉妹都市のスロバキアとここで会議が開かれるそう。
まさに野迫川村のオフィシャルホテルですね。
支配人さんが話し上手な方でいろいろとお話うかがいました。
万博が始まってからは宿泊客が減ったんだそう。
こういうところにも万博の影響があるのかとびっくりです。
野迫川村、行くにはハードルが高い分、自然の豊かさを満喫できます。
本当に静かです。
子どもさんだったらキャンプが楽しいでしょうね。
いいお天気だと満点の星も見えるそうで、いつかまた訪れたいところです。
楽天トラベルのセールと事前決済で約6000円ほどお安く泊まることができました。