今日の株、またまたがっつり下げてくれた中、優待券消化で三宮までお出かけしてきました。
東京テアトルの優待でシネリーブル神戸へ
ドイツ映画「ありふれた教室」
学校で盗難事件が多発する中、情熱を持った若き教師カーラのクラスの生徒が疑われる。
校長たちが強引な調査をすることに納得いかないカーラは独自に調査を始める。
わざと上着に財布を入れたまま席をはずし、パソコンで盗撮するという少々強引な調査で写っていたのは生徒の母であり学校の事務員が着ていたと思われるブラウスの一部であった。
本人に直接この事実を突きつけるが、本人は完全否定。
このことが、保護者や生徒、先生たちの間に反発や対立を生んでいく。
カーラによって生まれた小さなほころびはもう手に負えない状況へと追い込まれていくのであった。
映画の解説にサスペンスホラーとあったので、どんな怖い映画なのかと思っていましたが、一人の熱血教師が心理的に追い込まれていく様子が違う意味でホラーでした。
地味なストーリーながら、一瞬たりともスクリーンから目が離せませんでした。
一体この結末は・・・
と思ったらちょっと消化不良でしたけど。
印象に残るテアトルらしい映画でした。
授業のシーンがいくつかあるのですが、中一の授業なのにとても論理的なところがいかにもドイツって感じで日本とは違う教え方が私には興味深かった。
そうそう、この映画は公開から1か月近く経つのに、シネリーブルにしてはお客さんが多くてちょっとびっくりしました。
何か話題になったのかしらん。
この映画を観る前に、ドトールで初モーニングしました。
映画が中途半端な時間で、2時前にコロワイドの優待消化で遅いランチを食べようと贔屓屋に行ったのですが、ランチメニューは終了していました。
仕方ないので、夜メニューからチョイスしてお昼ご飯
どて焼き
唐揚げ
とんぺい焼き
以下の一夜干し
焼きそば
私はビール付き^^
写真撮り忘れたのも入れて5000円チョイのお会計はランチメニューよりは高くつきましたが、料理は美味しかったです。
コロワイドの6月期限分はあと少し、なんとか消費できそう。