4月1日から5日まで入院して腹腔鏡手術をしました。
そして切った病変の検査結果を今日聞きに行ってきました。
その前に手術に至った経緯ですが、
11月8日に人間ドックを受けました。
婦人科検診のエコー検査で左の卵巣の画像が前の年の画像と違っているので、経過観察になりました。
4か月後の3月6日に再びエコー検査、影に変化はなく精密検査(MRI検査)を受けた方がいいということで14日に検査、その日のうちに検査結果を聞きました。
「腫瘍があります、ただ良性か悪性か判断がつかないが手術しましょう」となりました。
4月1日に入院、2日に腹腔鏡手術で両卵巣を切除しました。
(右は異常ないが将来病気にならないようついでに取りましょうと右の卵巣も切除)
入院中に手術の説明を受けましたが、卵巣ではなく卵管に腫瘍があり切除しましたと画像を見せてもらいました。
小さい色の悪いたらこみたいでした^^
病理検査の結果は良性なら2週間後には検査結果出てるので早い日が希望でしたら2週間後に一応診察予約を入れておきましょうと当初は16日が診察の予定日でした。
が、後日電話があり追加検査があるので23日に日にちを変更してほしいと先生から直接の電話がありました。
この時点でイヤな予感はしていました。
ただ当初、先生自身は良性の可能性が高いと思っていたようです。
今日診察でガンの告知を受けました。
「卵管ガン」だそう
検索好きの私なのですが、今回のことは検査~手術~結果が出た今に至るまで病気について検索していません。
変に悩みが深くなりそうな気がしたから。
見たところは病巣は卵管内に留まっていて、それだけだとステージ1Aだそうです。
自覚症状がないのでこんな初期で見つかるのは珍しいとも。
ただ、症例が少なくこのガンは転移しやすいのだそう。
まずは転移がないかCT検査、別の病院でPET検査を受けることになりました。
転移があれば大学病院を紹介します、転移がなくてもこの病院で子宮は全摘します。
抗がん剤は転移がない場合普通はしないが、それはまた他の先生とも相談してその時考えましょう、と。
悪い予感はしていたのでガンの告知そのものには自分でも驚くほど平静に受け止められましたが、転移しやすいガンで転移しているかもしれないという話にはかなりショックを受けました。
ブログどころではないというのが正直なところですが、ブログは私の人生の記録。
詳細に綴ろうと思いました。
また、株どころではないというのも正直な気持ちですけど、日常は淡々と過ごしたいと思いなおしました。
落ち込んで更新が途絶えるかもしれませんが、可能な限り株ブログ時々闘病ブログでいこうと思います。
モチベーションを高く持ち、株・優待・外食・映画・お出かけ・旅行・ポイ活など楽しむことをやめない自分でありたい。
泣いても一生、笑っても一生。
(実際は、今はそこまで開き直れていませんが・・・・)
しばらくコメント欄は閉じます。
また復活したあかつきにはコメント欄でみなさまと交流したいです。
それまで応援していただければ幸いです。