2日目の目的地、金閣寺まではバスで行きます。

ホテルのすぐそばがバス停でした。

 

京都はバス網が発達しているので、バスの移動が便利。それに230円の均一料金で結構遠くまで行けます。

前日に金券ショップでバスの回数券を買っておきました。230円→203円

 

1日バス券だと600円で乗り放題であちこち移動する人にはお得。

私たちはあまりあちこち行くつもりがなかったので1日券の利用は見送りました。

 

歩くまち京都アプリ「バス・鉄道の達人」というアプリを入れて行ったのですが、これがすごく便利でした。

目的地を入力すれば、どのバスに乗ればいいのかすぐに検索でき、所要時間はどれくらいか、ルートはどうか、時刻表など一発でわかります。

 

 

 

バス停から金閣寺への道がわかりづらくて、グーグルマップに導かれました^^

 

 

 

 

9時過ぎに到着したものの、広い駐車場はガラガラ。

チケット売り場もガラガラ。

 

 

 

おかげで混雑なくゆっくり見物できましたけど。

 

 

お天気良くて、金閣寺はまさに金ぴかに輝いていました。

(正確には鹿苑寺の金閣で、通称で金閣寺と呼ばれている)

 

 

 

ズームで。

 

 

 

四方をそれぞれ別の角度から

 

 

 

 

 

金閣寺はウン十年ぶりでしたが、見応えのある建物で感激ものでした。

(数年前に行った銀閣寺は地味だったなぁ)

 

新聞記事で知りましたが、金閣寺が炎上したのが70年前の今日だったらしいです。

 

 

 

1時間ほどで出て、きぬかけの路を歩いて龍安寺を目指します。

 

きぬかけの路って風情ある道?って思っていたら車がバンバン通る普通の道でした汗

コロナ禍の前ならたくさんの観光客がこの道を歩いていたんでしょうね。

 

 

龍安寺の大きな駐車場もガラガラ。

 

入口です。

 

 

 

龍安寺は大きな池があり敷地が広い。

有名な石庭のある方丈まで少し歩きます。

 

中も人が少ない。

 

 

 

 

この石庭の意味は謎に包まれていて、見る人の気持ちにゆだねられているそうです。

 

 
う~ん、凡人には奥が深すぎて、「きれいなお庭」ぐらいの感想しかない滝汗
 
 
方丈の裏手にある有名な銭形のつくばい

 

 

ここもウン十年前に来たはずなのですが、全然覚えていない(^_^;)

だから新鮮な気持ちでお庭を拝見できました音譜

 

 

 

次は仁和寺までてくてく。

 

 

重要文化財の二王門

 

 
他のお寺同様仁和寺も閑散としていました。

 

 

 

 

国宝の金堂

 

 

 

有料の施設は御殿と呼ばれるお住まい

 

 

お庭がよく手入れされています。

 

 

 
仁和寺は元々天皇によって建立されたお寺、代々皇族が住職となられていたので、御殿の造りは建物のお部屋もお庭も豪華。
お寺というより御所みたいでした。

 

 

 

ランチは仁和寺お参り前に近くのカフェ兼食堂?でとりました。

 

とても暑かったのでお店おすすめの冷やしラーメンを注文

 
 
有名観光地の食堂なので期待していなかったのですが、冷やしラーメン、あっさりとしてめちゃうまかったです。

 

 

 

二王門前のバス停から四条河原町まで戻りました。

 

ちょっと休憩する?ということで、夫はかき氷、私はビールが飲みたいとそれぞれ勝手な希望

をかなえられるお店はガストしかない。←優待券が利用できるってことが重要^^

 

10時半から18時までハッピーアワーだそうで、ビール、ハイボール、レモンサワーが200円ラブラブ

 

ポテトは大きめで揚げたて、マクドのポテトより美味しいわ。

 

 

楽しい京都優待旅行でした。