旅行2日目のお宿は、丹後半島西側に位置し、海が目の前にあるリゾートホテルです。

 

リブマックスリゾート京丹後シーフロント

 

 

ロビーは吹き抜け

 

 

リブマックスは居抜きのホテルを改装してリーズナブルな料金でチェーン展開している企業みたいです。

 

こんなお値段でよくやってるなというくらいコスパはよかったですが、すごい勢いで出店しているせいか、運営力がまだ追いついていないみたいでした。

宿泊レポートを書けと言われたら1枚びっしり書けます(笑)

(書きたい時には部屋にアンケート用紙が置いていない)

 

でも不快ではなかったのは料金に納得していたのと、若い従業員さんががんばっていたせいかな。

 

 

お部屋です。

 

 

和室を改装したお部屋で、押し入れがありました。

 

 

 

和モダンのインテリアがおしゃれ。

 

お茶菓子はなかったですが、無料のペットボトルのお水(1人1本)がありました。

 

 

ベランダに露天風呂があります。

 

 

ベランダに出る場所にバスローブや足ふきマットが置いてありました。

 

 

部屋の入口入ってすぐのところにある洗面所、右手扉奥はお風呂とトイレがあるユニットバス

 

 

 

部屋から見える景色

 

 

午前中は快晴でしたが、日本海に近づくにつれ雨模様になり海は荒れていました。

 

 

テレビは50インチ壁掛け、無料で通話できるスマホがありました。

 

特別上等な部屋というわけでなく、お値段的には下から2番目くらい。

 

 

温泉の大浴場もありました。

ちなみに部屋のベランダにある露天風呂も温泉でした。

 

ベッドはシモンズ、部屋着は作務衣(私は前がはだける浴衣があまり好きじゃないのでこれは嬉しい)、お風呂に行く籠バッグもあり、もちろん部屋のキーは2個用意されていて、なかなか至れり尽くせり。

 

 

 

お楽しみの食事、申し込んだプランは夕食朝食ともバイキングだったのですが、当日のお昼ごろ携帯にホテルから電話があり、「宿泊客が少なく夕食は定食になります。ただ、内容はバイキングより良いものをお出しします」とのことでした。

 

へ~と思いながらレストランに行きました。

 

途中まで貸切状態、後から1組だけ来たので当日ホテルで夕食をとる宿泊客は2組4人だけみたいでした。

(朝食時は4組だったので夕食なしのプランの人が2組いたんですね)

 

 

決まったお料理の定食のお料理の他に、お代わり自由なテーブルオーダーバイキングのお料理がありました。

また、ごはん、味噌汁、ソフトドリンク、フルーツ・デザートはバイキングでした。

 

 

 

定食のお料理

 

 

 

 

ステーキは2人前

 

 

 

蟹すき鍋も2人前(雑炊付き)

 

これだけでも十分な量です。

 

以下はテーブルオーダーバイキングのお料理

 

牡蠣フライ

 

蟹グラタンと鰆の木の芽焼き

 

甘エビお造り

 

だし巻き卵

 

テーブルオーダーバイキングのお料理、最初は2人前づつ注文しようとしたところ、「みなさん残されます」と言われたので1人前づつ注文して夫とシェアしました。

 

出来立てアツアツのお料理は美味しくてお代わりしたいぐらいでしたが、おなかがはちきれそうでとても食べきれない。お代わり断念です。

 

食後のコーヒーやデザートまでたどり着けないくらいのボリュームでした。

 

確かにバイキングよりよかったかも。

 

朝食はバイキング

 

 

お客さん少ないからお料理の数も少ないと思いきや、思ったより充実していました。

 

 

チェックアウトは11時だったので、ベランダ露天風呂は朝入って、時間まで部屋でのんびり。

 

これでシーズンオフとはいえ一人10800円はコスパよすぎ。

 

 

そうそう、京都府のふっこう周遊割の補助金も申請したので、福知山のビジネスホテル宿泊分と合わせ16000円戻ってきます。

そしてなおかつdトラベルのキャンペーン(2か月連続3万以上の宿泊で3万ポイントバック)もあるし、お得旅満喫~~~ラブラブ

 

 

 

チェックアウト後は丹後半島をくるりと海岸ドライブ。

 

 

伊根町にも寄りました。

今回の旅行の最大の目的、本当は舞鶴のとある場所でカレーライスを食べることだったんですけどね、着いたら営業時間外、おなかがすかないのと営業時間まで2時間半は待てないわとあきらめ、赤レンガパークを少し散策して帰宅しました。

 

 

 

終わり。