今日は毎年受けている人間ドックの日でした。
去年もブログを書きましたが、
同じことを言います。
私は30代の初めから毎年人間ドックに行っています。
何か言われたらどうしようと思うとっても小心者なんですが、
身近な人の死をみてきて、自分の命は自分で守るしかないと
思っています。
たとえ親であっても愛する配偶者であっても
かけがえのない子供であっても
誰も自分の命の代わりにはなってくれません。
人間ドックや健康診断が万全ではないと思いますが、
何もせずに後悔はしたくないのです。
友人の友人がかなり進行したガンにかかったそうです。
友人から聞いた話によると
友人の友人は健康診断などは受けたことがなく、
なぜもっと早くに検査しなかったのかと後悔していると聞きました。
そして今年の人間ドックの結果ですが、
乳房に3mmほどの陰があり、良性の可能性が高いものの
悪性は否定できないと言われました。
手術して切りとったほうがいいとも言われました。
良性なら安心だし、たとえ悪性であっても
これぐらいの大きさなら日帰り手術で簡単に取ってしまうことが
できるからということでした。
また診察を受けて先生と相談しますが、
迷っています。
そして今回小心者の私にしてはそれほど心が動揺していません。
単なる要精検ではなく、詳細をしっかりと聞いたからでしょうか。
こういうちょっとビミョーな内容の記事を書いたのは
健康診断を毎年受けていない人がいらっしゃったら
ぜひ受けて欲しいと思うから。
自分の命は自分で守って欲しいと思うからです。