先週の土曜日に義母、夫、私と3人で和歌山県加太の休暇村に
日帰りプランを予約してでかけました。
義母は80歳を越えており、足が痛いので出かけたがらない。
そこを引っ張っていきました。
実家からクルマで1時間40分で着きました。
紀州加太の休暇村は、大阪からも近くて、関西の公共の宿の中でも
人気のある施設です。
海に面していながら、山の上なので、瀬戸内海を一望できます。
敷地も広く、敷地内散策だけでもちょっとしたハイキング気分です。
休暇村からのながめです。
食堂でランチを頂き、ロビーで休憩したり、お土産を見たりしたあと
お風呂でのんびりしました。
以前はなかった露天風呂の眺めも最高で、梅雨の晴れ間の中
青い海、遠くの島々を見ながら、お風呂につかりました。
ランチは、いろんなプランがありますが、いただいたのは
鯛釜膳で、鯛の釜めし、鯛しゃぶしゃぶ、鯛造り、揚げ物、
茶碗蒸し、吸い物、デザート付き。
前日までに予約するとお風呂代(500円)がサービスになります。
写真は揚げ物や吸い物、デザートが写っていないので
ちょっと貧弱ですが、結構ボリュームもありました。
鯛の釜飯は目の前の出来立てを味わえるのでとっても美味。
帰りに加太の観光スポットでは有名な「淡島神社」に寄りました。
ここは、女性の神社と言われ、婦人病や安産などの祈願で有名。
関西の女性には、『加太の淡島さん』として親しまれています。
また、人形供養の神社として特に有名です。
境内のあちこちに供養で納められた人形が並べられていて、
ちょっと異様な感じすらします。
ちょっとしたミニ旅行、義母にも喜んでもらえたようです。
紀州加太の休暇村のホームページはコチラ
ライブ映像も見られます。