もっと知りたい福岡
「むなかたの世界遺産の魅力
とは」
アクロス福岡で開催された
セミナーに参加してきました
日本で一番新しい世界遺産と
なった『神宿る島』
沖ノ島
なっていて 一般人は
沖ノ島に行くことが
できません
ご祭神は 田心姫神
たごりひめのかみです
沖ノ島の拝殿にあたるのが
大島にある 沖津宮遙拝所
(おきつみやようはいしょ)
遥か遠くから拝むので
沖津宮遙拝所なのです
大島には 我々一般人も
でかけることができます
中津宮 こちらのご祭神は
湍津姫神
たぎつひめのかみ
ここまでは島
そして九州本土は宗像地域
宗像市にあるのが 辺津宮
(へつみや)
ご祭神は 市杵嶋姫神
いちきしまひめのかみ
こちらが宗像三女神です
天照大神が素盞鳴尊の剣を
噛み砕き 息を吹きかけると
三柱の女神が生まれます
この三柱の女神が宗像三女神
ふぅ~ ここまで整理して
理解するのも やれやれ
ですね
とにかく この先も
セミナーなどが 開催
されたら 少しでも理解
できるように頑張ろうと
思います
西鉄旅行では 宗像観光協会の
全面協力で
「『神宿る島』宗像・沖ノ島
世界遺産をめぐる特別体験ツアー」
を販売するそうです
上陸することができない
立入禁止の世界遺産 沖ノ島に
遊漁船で近づいての洋上参拝や
現在は行われていない沖ノ島
現地大祭後にふるまった料理を
再現した直会(なおらい)など
特別な体験を楽しむことが
できるそうです
人数も20名までと限定されてる
ようで 特別感あるツアー
です
同じ福岡県でも 宗像市は
ちと
遠い~
なかなか 距離を感じます