令和のセミナー 万葉集を受講して
山上憶良の項目に触れました
忘れないように 自分メモです
まずは 万葉集![]()
万葉集は 日本で 初めての歌集
4516首 全20巻 なかでも 福岡ゆかりの
歌は 200首以上![]()
時代は759年~770年頃。
大伴旅人の梅花の句が 令和の
素となった歌
大宰府の地で 大伴旅人と
親交が あったのが山上憶良
山上憶良は 今でいう 福岡県知事の
ような職![]()
自ら 土地を歩いて 回って そこに
暮らす民のことを 綴った。
山上憶良は 非常に 情が深い人で
あった
自分の家族 子供が 大好きであった![]()
ある日の宴会で 山上憶良が 途中
中座するときに 詠んだ歌
憶良らは 今は まからむ 子泣くらむ
それその母も 吾を待つらむそ
で 訳すと
憶良めは もう おいとましましょう。
家では 子供が泣いているでしょう。
それにほら その母(私の妻)も私を
待っているでしょう。
宴会から 先に帰るとき このように
詠んだ
そうです
長くなりました
すみません

