夏バテ防止の おいしいものといえば
鰻
土用 丑の日 二の丑の日が
8月4日だそうです
平賀源内さんが 土用 丑の日は うなぎの日と
命名なさったのが 事始と いうことでございます
丑の日に「う」の付く物 うどん うり 梅干などを
食べると体に良いとの言い伝えがあります
関東は 背開 白焼きにして 一度蒸す さらに焼く
武士の切腹 腹開き を避けて 背開き
関西は 腹開 一匹丸ごと 炭火で焼く
腹を割って 話そうよ との 腹開き
諸説は 多々あるようでございます
開き方や 焼き方も それぞれ お店によって
違うようですが 九州は ほとんど 腹開
まるごと 一匹焼く というのが 主流のようです
うなぎと 梅干の 食べ合わせは よくないと 申します
実は 梅干と 食べると 消化によくて うなぎを
食べすぎてしまうからという 一説もあります
食べ過ぎない限り 消化によいと いうことで
この組み合わせは 気になさらずとも
よいのでは ないでしょうか？
付け合せに 奈良漬が よいと いわれております
酒粕の茶色の色素 メラノイジンが 鰻のビタミンと
カルシウムの吸収を助けるそうです
焼いた鰻には もともと メラノイジンが
含まれているとのこと 
夏バテ 防止に 鰻ちゃん
蒲焼や うな丼 セイロ蒸し
福岡県の柳川は うなぎのセイロ蒸しが
有名でございます
おばちゃんボーダーも 暑さに負けないように
鰻を食べなくっちゃ
鰻を食べて スノボードも
鰻登り～
なんて 甘くは ありませんね (￣Д￣；；
練習あるのみでございます
ん？ 体重が 鰻登り？？ ひぇー