今日、久しぶりにエアコンをつけました。
今日のような雨でジメジメした日に外か
ら帰って来ると、その快適さに感動して
しまいます
。
とはいえ、まだ６月。
まだエアコンを使っていない部屋もあ
ります。
本格的に暑くなってきてからエアコンを
使い始めて、
「エアコンが壊れている！」
とわかっても、
・なかなか修理に来てもらえない
・お店でエアコンを買っても
＿すぐに取り付けしてもらえない
となることも。
まだ今シーズン使っていないエアコンは
試運転をしておきましょう。
今年の夏も、観測史上最高気温を記録す
る地域もあると予想されていますよ。
試運転の方法は以下を参考に。
（以前のブログの抜粋）
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それほど古くなければ、エアコンなん
てそうそう壊れるものじゃないし！
という感じで、（試運転なんて）あまり
やる気にならないですよね。
はい。・・・私も、そう思っていました。
先日までは。
先日、我が家のエアコンの試運転をしてい
たところ、動かし始めから３０分程してか
らガタガタと大きな音が。。
購入してまだ５年ほどだったので全く心配
していなかったのですが・・・。
早目の試運転を強くお勧めします。 
試運転の方法
１．いきなり試運転するのはちょっと待って！
もし、省エネのためコンセントを抜かれて
いるのであれば、まだエアコンを動かさな
いでください。
コンセントを差して半日以上経ってから動
かしてください。
エアコンは、電源をＯＦＦの状態でも
「準備運動」
をしています。コンセントが抜かれている
と準備運動が出来ていないので、コンセン
トを差していきなり動かすとエアコンに負
担をかけ、最悪故障してしまいます。
コンセントを差したままにされている方は、
次の「試運転の方法」へどうぞ。
２．試運転の方法
試運転の方法は、各エアコンメーカーのＨＰ
で紹介されています。
ここでは、一例を紹介します。
＜＜試運転の方法の例＞＞
① 運転モードを「冷房」に、
＿設定温度を16～18度に設定
＿（冷房の設定温度としてはかなり低い温度です）。
② １０分程稼働させ、
＿・冷たい風が出て来るか
＿・異常を示すランプの点滅や点灯が
＿＿ないか
＿確認する。
③さらに３０分ほど動作せて、
＿・室内へ水が漏れて来ていないか
＿・異音、異臭がしないか
＿確認する。
合計４０分ほどで確認完了です。
※メーカによっては、試運転する時間を
「１０分」としているところもあります
が、我が家の例もありますので４０分程
度の長目の試運転をお勧めします。
