蓼食う虫も好き好き -44ページ目

蓼食う虫も好き好き

自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います



   タッパのこともあり、『はしだのりひこ』には愛着を感じざるを得ない



   



   ところで、TSUCHIYA先生を知っている人はいないだろうなあ ・・・


   わたしの高校の同年生で、わたくし的には感性が同時期一番あった人だ


   風の噂に、高校の先生をしていると聞いた


   その、TSUCHIYA先生が、『はしだのりひこ』にそっくりなのである


   まさか、このブログをたまたま読んでくださるお方に


   TSUCHIYA先生を知っている人はいないだろうけど、


   そんなこんなで、『はしだのりひこ』は、観ても聴いても飽きない



   

    周波数的に心地よい



   このブログ在住の先生はご無事なのだろうか?

   それは、神すら知ることはないだろう

 


   茨城の例のタイ人の友人のもとに存している


   きのうの朝のことだった

   例のタイ人の友人の店先のベンチでコーヒー片手に眠気の退潮を待っている時だった


   例のタイ人の友人がヤカンを持って玄関を出て来、

   行き成り店先の超大ぶりの花瓶に注ぎだした


   ヤカンは、さっきまでストーブの上でシュンシュン言っていた

   そして、超大ぶりの花瓶には、夏祭りの金魚すくいで掬われて、幸か不幸か今まで生き延びてきた

   一匹の金魚がまだお住まいのはずだ



   おい、 おい、 おい ドクロ


   例のタイ人の友人曰く、

   「寒いので、可哀そう」 だそうだ


   一夜明けた今日も一応金魚はご無事だ

   心なしか赤味が増したか?

   そりゃ、あるまい にひひ


   
 


  タイトルは、「たそがれ」と読む

  薄暗くなった夕暮れ時に、「誰そ彼」と見分け難いところから来たというのが定説だ



  14日に故郷へ移動し、父親の闘病に付き合った

  幸い大腸の方は内視鏡手術で収まった模様だ

  あとは『喉』が今のところ顕在化している

  24年前に喉頭の摘出手術を受けてい、放射線治療も受けているので、

  高齢の砌、今回は治療の難度が増しているようだ



  本人の意向としては、もう治療は受けず流れに身を委ねる心算のようだ

  本人のそれを尊重してはあげたいが・・・ というところ



  今回の帰郷では、2人の身近な訃報に接した

  

  本日上京、例の居候先へ落ち着いた

  明日茨城へ移動だ



  なんか、このブログも『黄昏』っぽくなっちまったなあ