猿山 例のタイ人の友人から無料券を頂戴して、近所の温泉へ浸かってきた サウナで多くのお猿さんを見た 雛壇になっている席の最上段へ座って観ていたら、 皆の衆、ボリボリボリボリ掻いておられる 冬場なので余計なのであろうが、皆の衆漏れなく掻いていた 裸だから故か、わたしは 猿山 を観ている想いだった そういうわたしは、勿論のこと、ボリボリだった おッ、違うか? これには、チンパン ・・・ が何匹かいる
選択肢 相変わらず例のタイ人の友人のところに世話になっている 先日のことだが、例のタイ人の友人のタイ人の友人が久しぶりに訪ねてきた 彼については、わたしも来日時からたまたま知っている 彼が言うには、 「帰国して、坊さんになる 」だった 彼は来日してから4年強になるのだが、 彼の性格が災いしてか、その滞在は今のところ成果を挙げているとは言えない むしろ、マイナス面が勝っている その結果の 帰国宣言 だった わたしと共に2日ほど例のタイ人の友人宅に泊まった その間に訪れた彼の友人との会話、及び例のタイ人の友人との話での彼の結論は、 「もう少し日本で踏ん張ってみる」だ 今朝彼は、例のタイ人の友人宅から、新たな職場に出勤して行った 坊さんになる という選択は、 日本人でも有り得ないわけでは無いが、タイ人ならではだと思う
本日の0:00を期して 先生は走っている コプクン 「先生、お久しぶりです」 先生 「わたしは忙しいの」 コプクン 「ちょっくらお止まりになられては?」 先生 「そういう訳には行かないのよ、師走なんだから」 コプクンは先生を追いかけた コプクン 「ぜい、ぜい、ぜい」 コプクンは煙草の吸いすぎで息が上がり始めている 先生 「しだらのないこと」 ※注 正当調の江戸弁では、『だらしがない』では無く、『しだらがない』なのである コプクン 「わたしは、しばし 死にましゅ 」 コプクンは仕方なく最近の読書暦を郵便で先生に送ることにした 手紙の内容は、面倒なので 割愛 一体、なんなんだっつうんだよっ~ このブログはよ~ コプクン曰く 「本日は既に、おはらしょうすけさん状態 なので、悪しからず」 おまけ