蓼食う虫も好き好き -32ページ目

蓼食う虫も好き好き

自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います



   わたしが大学5年生、6年生だった頃なので、1980~1年の頃だが、


   三鷹の駅前にあった珈琲専門店でアルバイトをしていた



   そこの店主だったひとの言っていたのが、


   「(男は)常に財布の中身が、年齢の1000倍でなくてはならない」


   という言葉だ



   わたしは今58歳なので、常に5万8千円を持ち歩かなくてはならないということだ


   同じことをするにも、年相応に金は掛かるものである


   そして、いつ何時金が必要になるかは、本当に読めないことだ


   前記の言葉は今になってみてわかるし、


   そうありたいものだとも思うところである



   さっき、風呂に浸かりながら、『今地震が来たらどうすべかな』


   と聖酒造のThe焼酎25をちびりやりながら考えていたら、


   ふと思い出したのであった



   

    この唄は有線放送で放送禁止になった


   わたしは、日本という国の日常的なシステマティックな動きの正確さとか、


   限られた範囲ではあっても、自由でありえるということではすごい国家であると思う



   甘くておいしい飴を配ってくれてはいる


   しかし、鞭はどうか?



   


   



   わたしは今日の8分の1近くをこの二本の視聴に費やした



   結論:脱出



   58歳を迎えた本日、わたしはその思いを新たにした



                                    いつになるかは、わからん
 


   で、齢を一つ重ねる


   簡単に言うと、明日が私の生まれた日だ


   もっとわかりやすく言うと明日が私の誕生日だ



   

     この歌は、今は本人出演のものがユーツベ上、無くなってしまった



   明日で私は58歳になる


   
   昨年から今年現在にかけては、なかなかにシビアだった


   それも、あと三月で挽回する



   そこの4人


   心しておけ



   そこがどこで、4人が誰かは、本人しか判らないので、


   その他大勢の人には関係ない


   そして、その4人がこれを読んでいる可能性は 0 に近い



   でも、こうして書くことで、判る人に判ればいい



   いや、神様が見てくれている



   全世界、ほとんどの人には関係ない話として、受け流してくれ(ください)