蓼食う虫も好き好き -16ページ目

蓼食う虫も好き好き

自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います


   これ ↓ を、『記録魔』と呼んで人々は許すか?


   
    わたしは、日記を17の齢から延々と書き連ねている


    それとは、また別個に、その日どこで寝たかという記録だけを、


    2005年から付け続けている



    今年に関して言うと、(昨日まで)


     茨城県で寝たのが256日


     以下、長野県が今年父親が亡くなったこともあり77日


     それ以外が1日となっている



    2005年からの総計を書き連ねてみると、


     茨城県 2,449日(61.44014014%)

     葛飾区   879日(22.05218264%)

     長野県   375日(9.407920747%)

     以外    283日(7.099849473%)


     となっている

     ちなみに、以外には、タイ、埼玉、群馬などが入っている



  



   馬っ鹿じゃね~の という御人と、

   まあ、これはこれですごい という御人が

   多分9割、1割ではないのか、と予想している



   さらにちなみに、生まれてから昨日までで、


   21,423日 をわたしは生き延びている

  高校生の時、当時アルバイトが禁止されていたかどうかは忘れてしまったが、


  とにかく、アルバイトをして、その給料で、


  初代 ウォークマン を買った



  これも定かには覚えていないが、サンプルの音源だったと思う


  ジェット機が右から左だったか、左から右だったか


  とにかく通り過ぎる音をそれで聴いた時の


  衝撃を思い出した



  今はとんでもないことでも可能になってしまって、

  
  そういう感激には疎くなってしまった



  ショーケンのドキュメンタリーを今日偶々目にした成り行きで、


  『前略 おふくろ様』を観た



  これ



  さっき書いたウォークマンを初めて聞いた時の、『ビックラ加減』とは、


  今の感覚では、真逆の衝撃を受けた



  最近はほとんどテレビでドラマなんぞは観なくなってしまった


  そうなったのは、トレンディードラマとかいうものがはやり始めてからだ



  素材的に魅力的なのであろうテレビドラマではあっても、


  今はほとんど観る気がしない



  『前略 おふくろ様』を始めとする昔のテレビドラマは、上げ底加減が絶妙であった


  「ある、ある」が、本当の「ある、ある」だった



  地に足が着いた感覚が必要なのだ、我々には


   この夏に、例のタイ人の友人の娘に請われて、


   お台場で『E-girls』のステージを想像上で観た(いつか公開したっけ)


   なんの拍子か判らぬが、これ ↓ を見た


   これ
  

   以来、毎日拝聴している



   いつか公開したっけ、水曜日のカンパネラの『桃太郎』も、


   なんのこたあ無い、何度も聴いた(観た)


  
   邪心を振り払って、素直になると、見えるもの  ある



               久しぶりの更新だけど、至って淡泊?