蓼食う虫も好き好き -13ページ目

蓼食う虫も好き好き

自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います



  わたしは、その人をどこかで見たような気がした


  当初、政治家なのかという気がした(夢の中で)


  
  一瞬のちだか、だいぶ経ってからだかは定かでは無いにせよ、


  その人の愛人だと思われる人が現れた


  (その愛人だと思われる人は生物学上、女、そして姿は現していない)


  『あんた』と、その女は言った


  その瞬間、その人が65度くらい頭を向うに振り向けた


  その時、その人はアニメに切り替わり、


  短髪切り上げで、文字は覚えていないけれど、


  兎に角その頭には文字が浮き彫りになっていた


  その時には、夢の中ではありながら、わたしはその人を芸能人だと思った



  (その時のわたしの立ち位置は、そこらの団地の入口と化していた)



  その住処に、その人が、その愛人と思しき女子と姿を消しがてら、


  『俺は、ジョンソンだ。覚えてなくてもいいけどな』と言った



  もちろん、覚える気もないが、


  なによりその人は、どうみても日本人だった



  そこで取りあえず夢は(覚えている範囲では)寸断されている



  どうか、


  この夢を、どなたか正確に、読み解いておくんなはれ



 


  決して私の夢と関係はない

  あくまでも、イメージ



   今年はちゃんと意識にあった


   超正確にいうと一昨日のことだ


   もう5年もたった


   
   午後2:46になったら、瞑想するつもりでいた


   だが、いつもの様に基本、ポイント・サイトを攻略しながら


   思いついたキーワードで検索、閲覧する作業を続けていたら


   気づいた時には午後3時を過ぎていた



   いまだに行方不明の人々


   いまだに帰宅できない人々


   いまだに気を病んでいる人々


   そういう人々には、怒られて当たり前だが、


   わたしは、肝心なその瞬間をやり過ごしてしまった



   わたしが図体も小だが、存在そのものが小たる所以だ



   しかしながら、この小者は、そのような惨事を引き起こした大物


   尻尾の20%あたりまで今掴みつつある


   不味くて食えそうもないが、


   いずれテールスープの具にでもしてくれようぞ


   
  


   金も要らなきゃ、女も要らぬ、わたしゃもすこし背が欲しい



   猫ひろしと、

   山田隆夫と、

   岡村隆史と宇宙飛行士になって、

   一年したら帰ってきて、

   5センチメートル  高いところからの眺めを堪能するんだ



   行く前は、『ぼくたち、どこへ遠足に行くのかな?』などと人々に言われそうだなあ

   帰ってきたら、やっぱり、『ぼくたち、遠足は楽しかったかな』などと言われるか



   いっそのこと、池乃めだか大先輩に校長せんせやってもらうか しょぼん