蓼食う虫も好き好き -10ページ目

蓼食う虫も好き好き

自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います



  範疇

   あらゆる事象をそれ以上に分類できないところで包括する一般的な基本概念


                                 出典:デジタル大辞泉


  、とするならば、以下はどう判断するべきか



  


  



  登場人物それぞれ、わたしは決して嫌いではない


  むしろ、 ござ 約二名は向こうが許せば結婚してもいい



  しかし、頭の中でまとめて考えてみると、


  同系列ではまとまらない


  わたしなりの範疇に収まりきらない ・・・



  ある意味で、 ↓ も、そういう範疇には収まらない



  



  マンボウ と 鯖 位の差が、


  同じ人類でも、ある
  わたしは、そのひとが車の運転が上手かどうかを、


  車のスピードを、


  エンジン・ブレーキで制御しているか、フット・ブレーキで制御しているかでみる


  これ、当たり前の様でなかなか難しいところだ



  わたしの父親が遺していった『ブルーバード・シルフィー』の


  ブレーキパッド及びローターがいよいよお釈迦で、


  ニッサンディーラーで見積もってもらったら、


  7万何がしだった


  現時点におけるわたしの周辺における『7万』は、なかなかに大金で、


  シルフィーちゃんは暫しの休憩状態にある



  実はわたしの父親はフット・ブレーキの多用者だった


  ほんでもって、今現在シルフィーちゃんの主な運転手は例のタイ人の友人で、


  やはり、フット・ブレーキの多用者だ



  寿命としてみれば、そろそろは間違いないのだが、


  その寿命を縮めたのは、上記の二名であることは断言できる



  車のブレーキの使い方は、渋滞にも多分に影響している


  わかる御人にはわかっている


 
  



  わたしが嘗てタイに行っていた時は、

 
  この車に乗っていた



  例のタイ人の友人の助手席のことが多かったが、


  約5年ほどの間で、4回ほど事故に遭遇した


  その車に乗せてもらっている時で、


  その事故の当事者としてだ



  せっかくタイに行ったうちの約二日の半分は、その事故処理に費やされた