ふと思い出したことシリーズ その十八 + イタ・セクスアリス | 蓼食う虫も好き好き

蓼食う虫も好き好き

自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います


   昨日、運転しながらFMを聴いていたら、


   ピンキーとキラーズの『恋の季節』が流れていた



   これが流行っていた頃わたしは小学校6年生であった


   
   ボーカルはピンキーこと今陽子であった


   テレビで観る今陽子に、要するにその頃のわたしは欲情していたのだと思われる


   彼女の、陰毛が欲しいと願っていた記憶がある




   そして、それを遡ること3,4年、


   小学校3年生か4年生の頃、バスに乗った時のことだ


   座っている幼いわたしの目の前に、処理しきれていないわき毛を曝す女性がいた


   夏だったんだろうと思うが、兎に角そのわきの下の光景があった


   そして、それを見たわたしの、おちんちんが硬くなってしまったという記憶がある


   無論、おちんちんが硬くなるということがどういうことなのか、


   なぞ、その時のわたしには判るはずもない


   だが、そういう現象があったことは鮮明に覚えている



   性欲というものが本能だということだ



   中学生の頃、近所の市営住宅の傍を通った時、


   その部屋の、当時二十代位だったんだろう女性が、

  
   ホットパンツで四つんばいになって掃除をしているのが見えた


   その、おしりにおちんちんを当てたいと思ったのも記憶上にある



   以上の経験のすべては、人間の男女の営みを知る以前の出来事である



   本能なのだ



   そして、この厄介なものが、世の中の(人間様の)ほとんどのことへの動機となっている


   ということは、どうしようもない事実なのだ ドクロ


   ったりするかな ?