昨日、運転しながらFMを聴いていたら、
ピンキーとキラーズの『恋の季節』が流れていた
これが流行っていた頃わたしは小学校6年生であった
ボーカルはピンキーこと今陽子であった
テレビで観る今陽子に、要するにその頃のわたしは欲情していたのだと思われる
彼女の、陰毛が欲しいと願っていた記憶がある
そして、それを遡ること3,4年、
小学校3年生か4年生の頃、バスに乗った時のことだ
座っている幼いわたしの目の前に、処理しきれていないわき毛を曝す女性がいた
夏だったんだろうと思うが、兎に角そのわきの下の光景があった
そして、それを見たわたしの、おちんちんが硬くなってしまったという記憶がある
無論、おちんちんが硬くなるということがどういうことなのか、
なぞ、その時のわたしには判るはずもない
だが、そういう現象があったことは鮮明に覚えている
性欲というものが本能だということだ
中学生の頃、近所の市営住宅の傍を通った時、
その部屋の、当時二十代位だったんだろう女性が、
ホットパンツで四つんばいになって掃除をしているのが見えた
その、おしりにおちんちんを当てたいと思ったのも記憶上にある
以上の経験のすべては、人間の男女の営みを知る以前の出来事である
本能なのだ
そして、この厄介なものが、世の中の(人間様の)ほとんどのことへの動機となっている
ということは、どうしようもない事実なのだ

ったりするかな ?