親父が無くなってから納骨を済ませるまでの間は、御袋と二人の暮らしだった
規則正しい生活で、朝食も毎食頂かせていただいた
その時間はというと、大体午前7時3,40分頃であり、
御袋の年代はNHKが情報源であるからして、
朝の例の番組を毎朝見る羽目になった
ところがどうして、『マッサン』に嵌った
というより、そのカミサン役に嵌ったという方が正解なんだろう
毎日、観た
そして、今は、御袋とは別々にしろ、
朝の例の番組に嵌っている
相変わらず、そのカミサン役に目が点である
あえて避けていたわけでは無いにしろ、
実際、接して見ないことには判らない事ではあった
その後に、或いは改めて接してみて判ることがあるものである
その目線の先が、本来では無いにしてでもである