何時間か前、例のタイ人の友人の店の前にある公共の駐車場をベースにして、
飲酒の取り締まりが行われていた
外人を主な客とする例のタイ人の友人の店にとって、
極近くに警察の ピカピカ があることは、
営業妨害に等しい(日本人向けの店でも同じだろうが)
わたしは、何も隠さず、しょっちゅう飲酒運転をするのだが、
幸い検問に引っかかったことが無い
後学のため、しばし眺めてみた
結果、全車両を止めているわけでは無いことが判った
実際、『流します』というポリスマンの声が聞こえた
ということはだ
捕まる奴は運が悪いだけでは無いか?
捕まるから酒を控えようとか、
飲んでもだいじょーぶだーという輩は、
そもそも大丈夫なのである
事故を起こす輩は、事故を起こす
取り締まり外の問題だ
統計というものは、兎角統計をとる立場に都合のよいデータを流しがちだ
あるいはねつ造されがちだ
おのおのがたが、おのおのがたの責任を全うするべく対処できる社会が望まれる
それは、どんな場面においても同じことだ
と、コプクンはずーッと思い続けている
だからして、わたしは小さくならざるを得ず、実際小さい
再登場だべし