コプクン 「一週間ほどのご無沙汰でした、コプクンです」
先生 「あなたがコプクンだということは承知してるわよ、一体何よ」
コプクン 「はい、さっきローソン100に行って、白菜の浅漬けと
チェリオコーポレーションのチューハイレモン・エイトを買ってきて始めたら
つい先生の御尊顔を拝みたくなったのです」
先生 「なにをのたまっているのあなたは」
コプクン 「はっ、失礼は承知でござる、暫しのお付き合いを願いたい次第」
先生 「相変わらず江戸物に嵌っているようねえ」
コプクン 「そうなんです、川崎さん!」
先生 「わたしは川崎じゃあ無いわよ」
コプクン 「まあ、いいじゃないですか、川崎さん!
わたしの耳に付いて離れない曲を聴いてください」
先生 「ご飯を食べて寝なさい」
コプクン 「はいっ、お茶漬けでも渇喰らって眠ることにします」
先生 「おやすみ」
コプクン 『そうはいっても、やっぱりもう一本チューハイレモン・エイトをやっつけます』
先生 「勝手にせいっ!」
※ アーチャーン タイ語で「先生」のこと