居候先の洗濯機の調子がいまいちなので、コインランドリーに行き、
「40分待つのだぞ」と洗濯機に云われたので、
ミニミニミニチビさんぽを敢行した
江戸川沿いをふらつく
わたしの短いピッチでのふらふら歩きでちょうど15分ほど先にここがある

矢切の渡し
ブルーシートやら、無粋なペン文字やら、モーターボートやらがなければ、
江戸時代といっても差支えの無い佇まい
わたしが、ここへ向かう時、一人のご婦人とすれ違った
どうも渡しに乗ってきたらしい
桟橋に上がってみると、向こう岸へ今にも辿りつこうという
モーターボートが見えた(櫓でも漕げる様にはなっているらしい)

矢切の渡しというよりも、(桂三枝調で)
矢切のフェリーと言うべき、艶消しの光景ではあった
なお、本日の写真より真っ当なデジカメでの写真であることを合わせて記しておく
先日帰郷した折、親父の「不要」との一言で、せしめてまいった
Damnoen Saduak Waterway