24日から帰郷して、きのう八潮に帰ってきた
9か月ぶりの田舎だ
25日は老父、老母とともに
駒ケ根市にある ここ を訪ねた
わたしの父母は趣味人である


工房ともいえる一室の風景である
母親は主に着物の生地を利用したバッグ、服や、お雛様などを作製している
父親は母親の作品の装丁をしたり、木と紙での行燈などを作ったりする
それらの作品を飾ってもらったり、時には売らせてもらったりするスペースのうちの
ひとつが、上記の 『山荘ミルク』 らしい
わたしはビーフカレーを頂いたが、こだわりを感じさせた
テラスにあったハンガー式の花飾りについて尋ねたら、
松本市の店を紹介してくれた
ということで、26日は松本へ
ここ を3人でぶらつく
紹介された店は 『寒山』 という店だったが、ピッタシお気に入りは無かった
やはり母親の知己がいる 『のまど』 という店に寄ったあと、
『まつした』 という蕎麦屋で食事して帰途に着いた
『まつした』 は小澤 征爾のお気に入りらしく色紙が何枚もあった
きのうは、高速バスでの上京だったが、
恒例の日曜渋滞に巻き込まれ、2時間遅れの新宿であった
母親の家庭料理と、寝なれた部屋での睡眠はこの上もないリフレッシュだった