どこにでも、こういう輩はいるもんだ
ただ、

以前紹介したように、工事現場もノーヘル、サンダル履きだった


大抵はどこの国でも、日本の『道交法』やら『安全衛生法』などに類する法律は
存在はするんだろうけど、
それを、立場立場でどう捉えるか?だ
以前、中央道の恵那山トンネル内の消火栓パイプの入替工事に従事したことがある
一車線を規制してのあの不評の工事だ
現場に駐車する際は、車停めセットが義務だった
しかも、追突されたときに車が危なくない方向に進むようにハンドルを切っておく、
ということも課せられていた
それなら、面倒くさいといってもまだ必要性は理解できる
呆れたのは、先月北千住から金町まで歩いた際に、
荒川の河川敷を歩いた時に、河川敷内の道路に停められていた車両に車停めが
施されていたことだ
国交省だかなんだか役所関係の車両だった
あんな道路でそんな無茶な運転をするひとはいません(これは、んを上げ気味に

つい先日の駐車違反の件の、
「取り締まりのための取り締まり」に倣えば、
「規則のための規則」とでも言えようか
言いたいことは、それ位の判断は適宜自己の責任で行えということだ
それが出来ない輩が居るから法律或いは規則があるのだ、と言われるとそうなのだが、
ある立場の責任逃れのためにある、というのも一面真実だと思うのである
おまけ