「源氏物語」は、”匂宮”まで読み進んだ
光源氏は死んだ
その他、主だった脇役も多数死んだ
代替わりだ
それを「源氏物語」では、文章のない空白の”雲隠”という章で表現している
なかなかの技だ
(もっとも、”雲隠”という章そのものが存在しない異本もあるらしい)
さて、また悲しい文章を目にしてしまった
女性に人権が存在しない国 アフガニスタン
日常と狂気は紙一重というのは頭では判っちゃいるが、
人間の愚かさにはいつも苦い思いを感じざるを得ない
除夜の鐘は、百八つなどと遠慮せずに、
百八万回ほどやってもらうというのはどうだろう
疲れたら、ボランティアが駆け付けることにして
あっ駄目だ、再再来年になっても終わらん