まずは訂正だ。
おとといの記事の ”アルマジロ” は ”センザンコウ” の間違い
さて、4月4日にはタイ人の友人宅の庭で高校時代の同窓会が開かれた。
これらは会場の準備段階の写真である。
昼過ぎ位から幹事と思しき人らが集まりはじめ、夕方にはこの会場満杯に人が溢れた。
わたしもその中に紛れ飲んだくれていたため、肝心の最中の写真は無し。
途中、”おまえも一曲唄え” とステージ上にひっぱりだされたが、
カラオケはタイ文字ばっかりで読めないし、準備もしてなかったので、
「すみましぇ~ん。タイ語よめましぇ~ん。」 と拙いタイ語で逃げた
アカペラで一唸りすればよかったと、今は思う。
なお当日は無名の歌い手が4人招かれていたが、4人とも丸山明宏の後輩であった。
ステージ裏で流し目を食らったが、内2人の磁力は強力だった。
あとで判明したのだが、あれはただの同窓会だったのでは無く、
学校運営を援助すべく基金を創設するための集まりを兼ねていたとのこと。
そういわれてみればある元教師のステージ上の挨拶で、お金に関する内容があった。
しかし、内緒のはなしだが、
この元教師は、退職金をすべて2号に貢いでしまいカミさんを泣かせているとのこと。
そこらへんのギャップもタイだ。
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6日の午前中に訪ねたタイ人の友人の知人宅。
典型的なタイ式住居だ。
テンモー(スイカ)を食わせてくれたが、 アローイ マーク だった。
このお隣も知人の家なのだが、以前訪ねた時は昼間からカード賭博をしていた。
そのまたお隣には、アバラ家の中にビリヤード台が2台あった。
このアンバランスもたまらない。
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6日の午後には美術の教師の家を訪ねた。
このひとも4日の集まりに顔を出していた。
バティック を得意技にしており、ここら辺の名産品にしたいのだと言っていた。
わたしも小品を2点お土産に頂いてきた。
またいずれタイを訪れたいものだ。