タイ在記2009 お決まりで仏様の御心にふれるのこと | 蓼食う虫も好き好き

蓼食う虫も好き好き

自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います




   4月の6日のことである。




   明日の帰国を控え、そういえば今回は寺に詣でてなかったなーとういことで、



   夕方暗くなる直前から出かけた。




   
   蓼食う虫も好き好き   2007.7.31時点の大仏




   おととしの8月21日の記事で紹介した大仏がほぼ完成したというので、



   そこを訪ねることにした。




   
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   凛々しいお姿になられた。



   
   
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   ほとんどピンぼけだが、ポラドイドのデジカメがあまりにも粗悪なため悪しからず。




   まあ、とにかく無事ほとんどの工事が終わって、廻りは綺麗に整備されていた。



   タイ人にとって寺は特別な場所であるからして、非常に目出度いことではある。




   
   蓼食う虫も好き好き   考えるゴリラ

 


   蓼食う虫も好き好き   ゾウさんの雄たけび





   ゴリラと、船があることの、またその組み合わせの意味は敢えて問わなかった。



   謂れと意味はちゃんとあるのだろうけど、



   わたしにとっては、この混在感がなんとも魅惑的なのである。




   
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   蓼食う虫も好き好き   小僧たち わんぱくだ




   わたしたちは礼拝セットを購入し、大仏様に祈願しお供えした。



   そして、タンブン(徳を積む)として、(わたしは)どこに使うかわからないけど、



   建設資材の一部を奉納した。




   
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   これまたほとんどピンぼけだが、祈願を済ませ周りの参拝者に語りかけるタイ人の友人だ。




   ここにきてまたぞろ政治的な嵐が吹き荒れているタイだが、



   ”微笑みの国” タイの、このひとの笑顔が好きでわたしは付き合っている。