例の、「三笠フーズ」の事故米転売についての続報 をみていると、
まさに、『どんだけ～』だ。
一体どんだけ～の仲介業者が絡んでいるのだ。
これは、流通コストのことを考えると看過できない。
こんなだから、日本の物価は高くならざるを得ないのだ。（相対的にも、絶対的にも）
それもさることながら、そもそも追及されるべきは、お決まりだが役所（農水省）だ。
事故米と知りながらのこの始末は言わずと知れた利権絡みなのだろう。
業者も業者だが、やはり大元は官僚なのだ。
たまたま現われてしまった氷山の一角。 トカゲのしっぽきりだ。
一体どんだけ～の ”しっぽ” をきったら気が済むのだろうか。
トカゲ だって痛いぞ。