他愛もない これを聴くと既視感に襲われる。 歌は世に連れ、世は歌に連れ のレベルではない。 何世紀、何万キロの範囲で、身が浮遊するのを覚える。 You Tube のこの曲の別バージョンへのコメントで、 「この曲はいろんなことを思い出させる」 というのがあった。 多分、私と同じような感覚に囚われるのだろう。 居候先の猫の額ほどの庭の、涼むために出しておいたイスに住み着いたネコの親子