入管行ってきました。
どうも仮放免は難しそうです。
仮放免が認められるのは、重病である等、緊急かつ最重要な場合に限られるとのこと。
今日入管の仮放免担当職員の方にクギをさされました。
まあ、この国からどうしても撤去させたい部局の方ですから、
そんな色よい返事は期待してはいませんでしたが、
通常のツーリストビザでさえ発給をしぶる昨今、しかたないかなーというところです。
注 先日、タイの友人の実のネーサンの観光、親族訪問のビザ申請の手続きを
代行したのですが、発給されたビザはほんの15日間有効のものでした。
昨年くらいまでは3か月のものが発給されたのです!!
弁護士等、それなりの職分のひとに依頼しても、結果は変わらないだろとのこと。

先週の金曜日には、彼女の子供が現在籍を置いている埼玉県のとある児童相談所に
出向きました。
担当の職員の方に伺った限りでは、ママと一緒ならどこでもかまわないとの意向のようです。
(ちなみに、13歳の男子と9歳の女子)
法務大臣に対する、退去命令への異議申し立てに対しては、まだ結論が出ていないようですが、
拘束期限が今月の23日と押し迫った今、残酷な宣告を待つしかない状態です。
タイへ帰らざるを得ない、あるいは子供たちにとってはタイに行かざるを得ないことに
例えなってしまったとしても、
わたしのタイの友人は、タイにおいて彼女ら3人の面倒をみる心算です。
わたしも手を貸す心算です。
わたしと、わたしのタイの友人はこの26日からタイへ行く予定です。