サスペンス小説『ジャッカルの日』で知られるイギリスの作家フレデリック・フォーサイスが9日、逝去しました。享年86。

 

代理人によると、短い闘病の後、家族に見守られながら自宅で息を引き取ったということです。

 

1938年にイギリス南東部アシュフォードで生まれました。空軍パイロットを経て、ジャーナリストに転身。通信社のパリ特派員時代に警護隊員から入手した内部情報を基に、ドゴール・フランス大統領を狙う殺し屋と阻止しようとする警官の攻防を描いた『ジャッカルの日』を71年に発表。世界的なベストセラーとなり、映画化もされました。  

 

このほかの代表作に『オデッサ・ファイル』『戦争の犬たち』などがあります。

 

2015年には、英国の対外情報機関、秘密情報部(MI6)のために諜報活動を20年以上行っていたことを明らかにしました。 

 

『ジャッカルの日』は、エディ・レッドメイン主演のドラマ版が、つい先日WOWOWで放映されました。録画してありますが、まだ見ていません。好きな映画なだけに、主演だったエドワード・フォックスの貫禄が凄くて、どうもまだ見比べる気になりません。

 

『戦争の犬たち』も、クリストファー・ウォーケンとトム・ベレンジャー主演で映画化されました。これは、きつい映画でしたね。

 

世界的なベストセラーを多く生み出された作家です。

 

安らかにお休みください。